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藤原道長

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フォーマット 書籍
発売日 2024年02月27日
国内/輸入 国内
出版社小学館
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784092701434
ページ数 160
判型

構成数 : 1枚

プロローグ
第1章 末っ子道長、"鬼"に出会う
第2章 兄の不幸と姉の愛~道長の出世~
第3章 頼れる最高権力者
第4章 「大木」と「藤」~彰子の出産~
第5章 「この世」の栄華
第6章 極楽浄土への旅立ち

学習資料館
◎解説:「御堂関白」藤原道長の生涯 倉本一宏
◎学習人物ガイド:平安時代の貴族文化を彩った人物
清少納言/紫式部/安倍晴明/定朝
◎年表:藤原道長の時代

  1. 1.[書籍]

『源氏物語』の黒幕は藤原道長だった!?
学校の教科書に必ず登場する藤原道長は、平安貴族の代表的な人物として知られています。

この本では、1000年にわたって誤解されてきた藤原道長の真実の姿が、まんがで楽しく学べます。

作品の情報

あらすじ
この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたる事も 無しと思へば
(訳:この世を私の世のように思う。満月が欠けることもないと思うので)

道長の権力の大きさを満月にたとえたこの和歌を、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。実はこの和歌、道長自身の日記には記録がなく、道長のライバルの手によって書き留められたものなのです。この和歌によって、道長にはしばしば「強欲な権力者」としてのイメージがつきまといますが、はたしてそれは史実なのでしょうか?

また、2024年の大河ドラマ『光る君へ』で描かれる紫式部との関係も注目です。貧しい学者の娘にすぎなかった紫式部は、一体なぜ『源氏物語』を執筆できたのでしょうか?(当時、紙はとても貴重で高級品でした)
そして主人公の光源氏のモデルは、一体だれなのか――?

メイン
著者: 田中顕大野智史
監修: 倉本一宏

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