ショッピングカート
書籍
書籍
政治哲学者は何を考えているのか? メソドロジーをめぐる対話
★★★★★
★★★★★
0.0

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

商品の情報

フォーマット

書籍

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2024年02月24日

規格品番

-

レーベル

ISBN

9784326351923

版型

46

ページ数

260

商品の説明

リベラリズムや熟議民主主義など、現代政治哲学の重要論点を、異なる方法論をとる研究者たちが徹底討論。知的乱闘を含む対話の記録。

概念分析と論理的整合性に照準を合わせる政治哲学と、テキスト解釈と歴史的文脈から政治的思考を読み解く政治思想史。それぞれの特徴や目的は? 共同研究はできるのか? こうした「方法」をめぐる問いを、「リベラリズム」や「熟議民主主義」など多様なトピックに焦点を合わせて議論し、政治哲学研究の最前線を明らかにする。

作品の情報
メイン
アーティスト
加藤晋
収録内容

構成数 | 1枚

はじめに[宇野重規]

第1回 ロールズ思想とは何だったのか─政治思想史と政治哲学の現在
ロールズの思想的「変遷」と哲学の方法[井上 彰]
思想史家としてのジョン・ロールズ─政治哲学者による政治思想史をどう受けとめるか?[犬塚 元]
パネルディスカッション

第2回 リバタリアニズムの可能性
リバタリアニズムは特定の道徳理論からよりも、ある種の価値観から出ている[森村 進]
リバタリアニズムの可能性[広瀬 巌]
パネルディスカッション

第3回 道徳理論としての利己主義
利己主義の道徳理論は存在するのか[重田園江]
道徳理論としての利己主義と合致の問題[押谷 健]
パネルディスカッション

第4回 リベラリズムの歴史を考える
リベラリズムはどのように理解可能か─三つの方法の紹介[馬路智仁]
「自由」の語られ方─一九~二〇世紀の日本を中心に[趙 星銀]
パネルディスカッション

第5回 政治思想における過去の受容と継承
はじめに─政治思想における過去の受容と継承[古田拓也]
一七世紀から一九世紀の日本政治思想における過去の受容と継承[柳 愛林]
政治思想における過去の受容と継承─近代フランスにおけるタキトゥス受容の意義[関口佐紀]
「書き手」とは何か─報告へのコメント[上村 剛]
パネルディスカッション

第6回 熟議民主主義を再び考える
「的確な位置づけ」と「熟議民主主義的な視座」─熟議民主主義研究の二つの物語[田村哲樹]
規範的民主主義擁護論から熟議民主主義論を再考する[田畑真一]
パネルディスカッション

あとがき[加藤 晋]

パネルディスカッション構成:[斎藤哲也]
    • 1.
      [書籍]
カスタマーズボイス
    評価する:
ニュース & 記事
還元ポイント
30pt
販売価格(税込)
¥ 3,300
販売中
お取り寄せ
発送までの目安:2日~14日
cartIcon カートに入れる

欲しい物リストに追加

コレクションに追加

サマリー/統計情報

欲しい物リスト登録者
0
(公開: 0 人)
コレクション登録者
0
(公開: 0 人)
フラゲ対象の詳細を表示するポップアップ
北海道・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・
山口県・四国・九州・沖縄県

フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。

北海道・山口県・九州・沖縄県

フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。