中世をテーマにしたフォーク・メタル・バンド、フォイヤーシュヴァンツは2004年に結成。彼らは『Memento Mori』(2021年)で初めてドイツの公式アルバム・チャートで1位を獲得し、その後も絶大な人気を誇り、現在はドイツのシーンで最も注目されるアーティストの一つとして認知されている。そして、20年以上の歳月を経て、ついに2023年のアルバム『煉獄の地(2023)』と最新作である『ウォリアーズ(2024)』が国内盤として同時発売。

『Fegefeuer/煉獄の地(2023)』は、スタジオ・アルバムに加えて、2022年にドイツで開催されたWacken Open Airのステージでのライブ音源を収録した2枚組の豪華アルバム。バンドの人気楽曲に加えて、ライブではマノウォーの人気楽曲「ウォーリアーズ・オブ・ザ・ワールド」のカバーも演奏され、その音源も収録されたパワー・メタル・ファンのマストアイテムが登場。現在のバンドの勢いと最高のセット・リストで送るフォイヤーシュヴァンツの入門盤。

最新作である『ウォリアーズ(2024)』は、バンドの結成20周年を記念して制作されたベスト・アルバム。このアルバムでは、バンドの代表曲を英語で再録したものや、新曲が収録。バンドは2022年のWacken Open AirやSummer Breeze Open Airで人気を獲得し、Masters Of Rockや70,000 Tons Of Metalなどのイベントでも大きな人気を集め、海外でも成功を収める。そこで、海外市場向けに、歴代の楽曲から選ばれた10曲を英語バージョンで収録。さらに、新曲「ザ・アンホーリー・グレイル」では豪華なゲストを迎え、新たな魅力を加えている。また、音楽チームMiracle Of Soundが制作したゲーム『アサシン・クリード』の世界観にインスパイアされた名曲「ヴァルハラ・コーリング」をカバーしており、これが今後のバンドの代名詞となることが期待されるアルバムに仕上がっている!

発売・販売元 提供資料 （2024/02/29）

中世をテーマにしたフォーク・メタル・バンド、フォイアーシュヴァンツは2004年に結成。20年以上の歳月を経て、ついに2023年のアルバム『煉獄の地(2023)』と最新作である『ウォリアーズ(2024)』が国内盤として同時発売。『Fegefeuer/煉獄の地(2023)』は、スタジオ・アルバムに加えて、2022年にドイツで開催されたWacken Open Airのステージでのライブ音源を収録した2枚組の豪華アルバム。バンドの人気楽曲に加えて、ライブではマノウォーの人気楽曲「ウォーリアーズ・オブ・ザ・ワールド」のカバーも演奏され、その音源も収録されたパワー・メタル・ファンのマストアイテムが登場。現在のバンドの勢いと最高のセット・リストで送るフォイアーシュヴァンツの入門盤。 (C)RS

JMD （2024/03/08）