ベルリン国際映画祭や北京国際映画祭で高い評価を得て、2023年には北米での公開も果たし、国内のみならず、海外からも注目を集める清原惟監督による新作映画『すべての夜を思いだす』(第26回PFFスカラシップ作品)のオリジナル・サウンドトラック盤が3月2日(土)からの日本公開(@渋谷・ユーロスペース、配給:一般社団法人PFF)にあわせて急遽発売決定! (C)RS
JMD(2024/03/05)
ベルリン国際映画祭や北京国際映画祭で高い評価を得て、昨年(2023年)には北米での公開も果たし、国内のみならず、海外からも注目を集める清原惟監督による新作映画『すべての夜を思いだす』(第26回PFFスカラシップ作品)のオリジナル・サウンドトラック盤が急遽発売決定!
音楽を担当するのは、総勢12名の様々なバックグラウンドの異なる音楽家が在籍するグループへと変貌を遂げ、近年はコントなど舞台作品も手がけているジョンのサンと、「100 Keyboards」や「Falling Sweets / Afternoon Membranophone」といった作品で現在海外のフェスティバルから引っ張りだこの電子音楽家/サウンドアーティストのASUNAの両組が中心に手掛けている。
更に、劇中のダンス音楽として、ジョンのサンのメンバーでもあるmadoが所属するヒップホップ・グループのESV、清原惟監督の短編作品「三月の光」で音楽を担当したmado & supertotesが印象的な楽曲を提供。
2022年から愛知・東京・エストニア・金沢など各地で録音された本作は、サウンドトラックとして制作されながら、映画自体が完成後もメンバーそれぞれが独自に物語に想像を馳せて制作が続けられ、最終的には映画にも収めきれなかった楽曲も含む40曲にも及ぶ、ヴァラエティに富んだ素晴らしいアルバムとなった。
ジョンのサンのメンバーは様々な形で参加し、個別にも作曲を担当しており、旧知の間柄であるASUNAもジョンのサンのメンバーとして演奏に加わることで、普段の両者にはない新たな化学反応を起こし、絶妙なコラボレーションの楽曲が数多く収録されている。
レコーディングは近年PANICSMILEのメンバーとしても活動するザ・シロップの松石ゲルが愛知での計二回の録音を担当。東京ではライブスペースの七針を運営する林谷英昭がエンジニアを務めた。また、当時(2022年に)ASUNAが長期滞在していたエストニアの電子音楽スタジオe~lektronで追加の録音を行い、帰国後に金沢でミックスとマスタリング作業を行なっている。
アルバムの曲順は映画本編の時系列に沿ったものとなっており、映画鑑賞後にも追体験ができるような構成であると同時に、アルバム単体としても統一感を持った一つの物語を体験できるような作品にもなっている、ジョンのサンやASUNAの新作としても十分に楽しめる音楽集に仕上がった。
発売・販売元 提供資料(2024/02/28)