最前線に立ち続けた50年の音楽活動を素材とした革新的なアート映画のサウンドトラック
《ブライアン・イーノ~ドキュメンタリー映画『Eno』サウンドトラック》
イギリスのミュージシャン、ブライアン・イーノのドキュメンタリー映画『Eno』のオフィシャル・サウンドトラックが発売されます。監督はゲイリー・ハスウィット。二人のコラボレーションは、2017年に彼の映画『Rams』のためにイーノがオリジナルのスコアを作曲したことで始まりました。映画『Eno』はイーノに関する決定的なドキュメンタリーで、イーノが保有する数百時間に及ぶ未公開映像や音源、ビジュアル・アートにもアクセスして制作されました。
過去50年間、ブライアン・イーノは音楽の創造性、技術、芸術の革新の最前線にいました。この非常に大きな影響力を持つ音楽家、音楽プロデューサー、活動家、ビジュアル・アーティスト、そして本人の表現によると"音の庭師"は1970年代初めに伝説的な「ロキシー・ミュージック」のオリジナル・メンバーとしてキャリアをスタートさせ、後にバンドを離れて一連のソロ・アルバムをリリースし、1978年のアルバム『Ambient 1: Music for Airports』でアンビエント音楽のジャンルの先駆けとなりました。プロデュースしたアーティストもデヴィッド・ボウイ、U2、トーキング・ヘッズ、コールドプレイなど多数。イーノはまた、おそらく世界で最も聴かれている曲、ウィンドウズの起動音も作曲しました。言うまでもなく、彼は現代の音楽作りの方法を変えたアーティストです。
「私は『Eno』について、ブライアンの50年のキャリアの活動をそのまま素材とした創造性についてのアート映画だと思っています。ブライアンの音楽や芸術へのアプローチと同じくらい革新的な映画の体験を創造しようとしています」――ゲイリー・ハスウィット
発売・販売元 提供資料(2024/02/20)
ロキシー・ミュージック、ソロ名義での活動、また、デヴィッド・ボウイ、トーキング・ヘッズ、U2らのプロデュース、アンビエント・ミュージックの第一人者として知られているブライアン・イーノ。その彼の半世紀に及ぶ膨大な活動を追った初の公認ドキュメンタリー映画が完成した。本作はそのドキュメンタリー映画のイーノ自身によるサウンドトラック。本作はイーノ自身の過去の多くの録音から全17曲が収録。ダニエル・ラノワ、ロジャー・イーノ参加の《The Secret Place》、デヴィッド・バーン参加の《Regiment》等々…また、目玉ともいえる未発表曲3曲を収録!!
intoxicate (C)荻原慎介
タワーレコード(vol.169(2024年4月20日発行号)掲載)