通算12枚目のオリジナルアルバム。彼らの代表作がここに誕生!!
刺激的なドラムのリフにヘヴィに絡みつくベースから生まれるグルーヴ感は圧巻の一言。そこに鋭く切り裂くギターの存在も圧倒的でバンドとしての魅力を存分に堪能できる作品!!言わずもがなエディ・ヴェダーのパワフルなヴォーカルは健在!!パワフルさだけでなくバラード楽曲の聴くものの感情に訴えかける歌声は別格の存在感を放っている。プロデュースはローリング・ストーンズ、オジー・オズボーン、イギー・ポップなどのアーティストを手がけてきたアンドリュー・ワットが担当。
タワーレコード(2024/04/26)
1990年に結成、5枚のアルバムが全米1位、2017年に『ロックの殿堂』入りを果たしているバンド、パール・ジャム。『ギガトン』(2020)から4年、12枚目のニュー・アルバム。 (C)RS
JMD(2024/02/17)
1990年に結成、5枚のアルバムが全米1位、2017年に『ロックの殿堂』入りを果たしているバンド、パール・ジャム。『ギガトン』(2020)から4年、12枚目のニュー・アルバム
プロデュース:アンドリュー・ワット(ザ・ローリング・ストーンズ『ハックニー・ダイアモンズ』、エディ・ヴェダー『アースリング』、オジー・オズボーン、エルトン・ジョン、ジャスティン・ビーバーなどの作品を手掛ける。第63回グラミー賞「最優秀プロデューサー」受賞)
フロントマンのエディ・ヴェダーは、グラミー賞授賞式の週にLAの歴史あるライヴ・ハウス「トルバドール」で開催したアルバム試聴会で「大袈裟でなく、これが俺達の最高傑作だと思う」と話した。
"ダーク・マター"の定義(Space.com):宇宙に満ちているが誰も見たことのない神秘的なもの
◆解説・歌詞・対訳付
発売・販売元 提供資料(2024/02/15)
エディ・ヴェダーのソロ作『Earthling』に続いてアンドリュー・ワットがプロデュースを手掛けた12枚目のアルバム。実験の方向に意識を傾けた前作『Gigaton』と比べても破壊力のストレートさは明白。万人が思い浮かべるバンド像に照準が合った作りは却ってフレッシュで、その意味ではワットにとってもローリング・ストーンズの『Hackney Diamonds』に比肩する一作だろう。
bounce (C)狛犬
タワーレコード(vol.485(2024年4月25日発行号)掲載)