| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年02月16日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 文藝春秋 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784166614455 |
| ページ数 | 224P |
| 判型 | 新書 |
構成数 : 1枚
はじめに 古びない警句 浜崎洋介
第一章 処世の技術
第二章 近代化の逆説
第三章 状況を読む
第四章 精神の近代化
第五章 言葉という道具
第六章 己とは何か
第七章 強者と弱者
第八章 神は理解できるか
あとがき 福田逸
戦後日本を代表する思想家による幻の講演、初の書籍化
戦後日本を代表する知識人"最後の講演"初の書籍化!
ゴマはうまくすれ
近代化に呑まれるな
エゴイズムを肯定しろ
世界一流だった陸軍、海軍がどうして戦争に負けたのか
人生はエゴとエゴとの賃借関係
理想家は現実世界に適応できない
日本では民主主義が運営できない
状況を読む深さで勝負は決まる
国家意識がない日本人
家族にも想像力、演出力が必要
アメリカの目的は敵の排除だけ
「愛」と「理解」は全く別問題
神様との付き合い方
戦後を代表する知識人である福田恆存は、近代化の弊害を問い続けた。
その思想のエッセンスが詰まった「伝説の名講演」を初の活字化!
保守派の知識人が問う「君たちはどう生きるか」――。

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