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腎・泌尿器領域の主な略語一覧
腎・泌尿器領域の主な検査の基準値・正常値
慢性腎臓病(CKD)の重症度分類(GFR区分)
1 腎疾患
なぜ腎疾患について学ぶのか
1 医師の立場から
2 看護師の立場から
第I章 腎臓の機能と障害
1 腎臓の構造と機能
1 腎臓の構造
A.腎臓全体
B.腎臓の機能単位:ネフロン
C.腎小体(糸球体とボウマン囊)
2 腎臓の機能
A.腎臓による排泄機能
B.傍糸球体装置の機能(糸球体濾過量と血圧の調整)
C.腎臓による体液中の成分の調節
D.腎臓による内分泌機能
2 体液バランスと腎臓の役割
1 腎臓の役割
A.老廃物の排泄
■臨床で役立つ知識 慢性腎臓病(CKD)の食事・栄養療法としてたんぱく質の過剰摂取の制限が必要な理由
B.体液中の成分(水を含む)の調節
■もう少しくわしく 生体の腎臓と人工腎臓の原理の違い
■もう少しくわしく 浸透圧,膠質浸透圧,血漿浸透圧
2 腎機能の指標
■もう少しくわしく クリアランスの意味
3 体液と血漿の関係
3 腎臓の障害と症状
1 糸球体障害と症状
■臨床で役立つ知識 尿の泡立ち
■もう少しくわしく 糸球体性血尿
2 尿細管障害と症状
3 腎機能低下(GFR低下)と症状
■もう少しくわしく 腎機能低下と視力低下の関係
■臨床で役立つ知識 尿毒症性肺とは
4 体液バランス障害(水,電解質,酸塩基平衡)と症状
■もう少しくわしく アシデミア・アルカレミアとアシドーシス・アルカローシスの違い
■もう少しくわしく 腎機能低下(GFR低下)とうっ血性心不全
第II章 腎疾患の診断・治療
1 腎疾患の見方・考え方
1 臨床症候からみた診断
A.急性糸球体腎炎(症候群)
B.急速進行性糸球体腎炎(症候群)(RPGN)
C.慢性糸球体腎炎(症候群)
D.ネフローゼ症候群
2 腎機能を時間軸からみた診断名
A.急性腎不全
B.慢性腎臓病(CKD)
■コラム CKDを治す薬はあるか?
■コラム タンパク尿とアルブミン尿の関係
C.慢性腎不全
2 腎疾患の主な症状と診断
A.浮腫
B.肉眼的血尿
C.タンパク尿
D.乏尿,無尿
E.高血圧
F.水・電解質異常
3 腎臓の検査
A.採尿の方法
B.尿一般検査,尿沈渣
C.腎機能検査
■コラム GFRの測定の課題とeGFRの意義
D.腹部エコー検査,腹部CT検査
E.腎シンチグラフィ,腎動態シンチグラフィ(レノグラム)
F.腎生検
4 腎疾患の治療
1 食事・栄養療法
1-1 食事・栄養療法とは
1-2 食事栄養療法の目的・適応と実際
A.塩分制限
■もう少しくわしく 塩分制限
B.たんぱく質制限
■もう少しくわしく 慢性腎臓病(CKD)患者のたんぱく質制限の必要性
■もう少しくわしく サルコペニア,フレイル
C.その他の摂取制限
1-3 食事・栄養療法の副作用・リスク・注意点
2 薬物療法
2-1 薬物療法とは
2-2 積極的治療
A.副腎皮質ステロイド
B.ステロイドパルス療法
C.免疫抑制薬
D.生物学的製剤
2-3 保存的治療
A.降圧薬
B.SGLT2阻害薬
C.エリスロポエチン製剤
D.HIF-PH阻害薬
E.活性吸着炭
F.抗血小板薬,抗凝固薬
2-4 合併症予防治療
A.カルシウム製剤,ビタミンD製剤
B.カリウム吸着薬
C.重曹(重炭酸ナトリウム)
3 運動療法(腎臓リハビリテーション))
3-1 運動療法(腎臓リハビリテーション)とは
3-2 運動療法の目的
3-3 運動療法の適応・禁忌・中止基準
3-4 運動療法の概要
3-5 運動療法の評価
3-6 運動療法の処方・実際
4 腎代替療法(透析療法と腎移植)
4-1 腎代替療法とは
4-2 透析療法
A.透析療法の原理
B.血液透析
■もう少しくわしく 血液浄化法(blood purification)
C.腹膜透析
■臨床で役立つ知識 透析患者の医療費助成制度
4-3 腎移植
A.腎移植の流れ
B.腎移植の副作用・リスク・注意点
4-4 腎代替療法の見合わせとCKM(保存的腎臓療法)
A.緩和ケアとCKM
B.CKMとは
C.腎代替療法の見合わせが考慮されてこなかった理由と,注目されるようになった理由
D.CKMとその選択
E.CKMの今後
■コラム 公立福生病院の透析終了の事例
5 1 腎機能が悪化する原因
■コラム 食塩感受性高血圧
2 腎機能悪化の可能性がある人の特徴
3 腎機能悪化の可能性がある人へのケアの基盤
4 CKD 重症度分類ごと<...
専門基礎分野において疾病の病態・診断・治療を学ぶためのテキストシリーズ(全14冊)の腎・泌尿器疾患編.医師と看護師の共同編集により,看護学生に必要な知識を網羅.さまざまな症状を理解できる,診断の進め方・考え方がわかる,臨床看護に結びつく知識が得られる,の3点を重視して構成している.今改訂では腎代替療法などの看護を概説する項目を新設したほか,各種情報を更新した.
【はじめに(序文)】
成人の体の約60%は水分でできている.そのバランスを保つ器官として腎・泌尿器は重要な役割を担っている.腎臓と泌尿器は解剖学的にはつながっており,尿の生成・排泄という一連の機能もある.
しかし,臨床では腎疾患は内科系で,泌尿器疾患は外科系で医学的な管理が行われていることが多い.そのため,本書では初版から腎と泌尿器を分けて構成した.この構成は,臨床で腎と泌尿器について学ぶときに,実践的に理解しやすいものであったため,今回の第2 版でも同じ構成とした.
また,初版に引き続き両疾患の章立ても同一にし,学習者が系統的かつ関連性を確認しながら学べるように構成した.具体的には両疾患とも,「なぜ腎/泌尿器疾患について学ぶのか」から始まり,「腎/泌尿器疾患 各論」まで同一の構成となっている.
さらに,第2 版では「腎機能の悪化を防ぐ看護」,「腎代替療法およびCKM(保存的腎臓療法)の看護」,「尿路ストーマ管理」の節を設けるなど,看護学において重要な最新の内容も追加した.
なお,本書の原稿作成においても初版から引き続き,まず腎疾患や泌尿器科疾患に関して臨床で看護師が詳しく知りたい項目について看護師の要望を挙げ,その内容を網羅するように医師に執筆を依頼した.脱稿後にさらに編集協力者を中心とした看護師が,看護学を学ぶ者として必要なこと,看護実践者として必要なことが記述されているかを確認させていただいた.また,両科の医師の編集者が医学的な正確性から校正してくださり,各執筆者にも根気よく加筆・修正していただいた.このような作業を経て本書は完成している.
そのため,医学的にみても看護学的にみても,実践的かつ教育的に必要な内容が過不足なく執筆されているのではないかと自負している.この場を借りて,各執筆者ならびに南江堂の編集担当の方々にはお礼を申し上げる.
看護の対象者を包括的に捉える際には,基本となる病態や疾患を理解しなければ,それに伴って生じる心理社会的影響や生活への影響もわからない.本書によって,ヒトの体液のバランスを保つための臓器である腎・泌尿器系の病態や疾患の理解を深めていただくことで,看護の対象者の心理社会的側面も考慮した包括的なケアが可能になると考える.さらには,本書を活用して,対象者の状態に合わせた看護の創造に役立てていただければ幸いである.
2023 年11 月
編集者を代表して
岡 美智代
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年02月09日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 南江堂 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784524204786 |
| ページ数 | 276 |
| 判型 | B5 |

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