フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2024年05月03日 |
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規格品番 |
MRG845CD |
レーベル |
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SKU |
673855084527 |
Ibibio Sound Machineのニュー・アルバム『Pull the Rope』は、Eno WilliamsとMax Grunhardが率いるこのバンドに、新たな光を投げかけている。彼らの音楽の希望、喜び、セクシーさはそのままに、高い評価を得た2022年のアルバム『Electricity』のエッジをさらに磨き上げ、彼らが育もうとするコネクションは、太陽の光が降り注ぐフェスティヴァルの会場から、汗だくのオールナイトのダンスクラブへと移された。ただ、雰囲気は変わったが、人生を楽しんでいることに変わりはない。WilliamsとGrunhardは、シェフィールドを拠点とするプロデューサー、Ross Orton(Arctic Monkeys、M.I.A.)と2週間をかけて『Pullthe Rope』をレコーディングした。Orton により、2人の曲作りの方法は大きく変わった。Maxの指揮によるジャムから生まれた音楽に合わせてEnoが歌詞を書くのではなく、EnoとMaxが一緒に書くことからスタート。スタジオにいる時間が短くなり、曲の作り方を考える新しい方法ができたことで、デュオはアルバムのサウンドを、以前よりも素早く、より本能的に決定できるようになった。曲作りのプロセスの融合により、Ibibio Sound Machineをかつてないほどタイトなバンドにするトリックを、見事に成功させたのだ。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:37:17
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1.[CD]
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1.Pull The Rope
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2.Got To Be Who U Are
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3.Fire
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4.Them Say
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5.Political Incorrect
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6.Mama Say
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7.Let My Yes Be Yes
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8.Touch The Ceiling
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9.Far Away
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10.Dance In The Rain
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イーノ・ウィリアムズ率いるアフロ・ファンク・バンドの新作。M.I.A.の作品などを手掛けたロス・オートンがプロデュースしたサウンドは、多彩なリズムとアレンジが光る。ハウス、ディスコ、80sエレクトロ、ファンクといった要素を纏うグルーヴで踊らせてくれる。秀逸なポップソング集でありながら、クラブで映えるダンス・ミュージック・アルバムとしても聴ける。
bounce (C)近藤真弥タワーレコード (vol.487(2024年6月25日発行号)掲載)
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