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Rock/Pop
CD
Nonetheless
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

輸入 (ヨーロッパ盤)

パッケージ仕様

-

発売日

2024年04月26日

規格品番

5419790363

レーベル

SKU

5054197903632

作品の情報
メイン
アーティスト
商品の紹介
時代の「音」を作るポップスの錬金術師、ペット・ショップ・ボーイズ。
前作までのスタジオ・アルバム3部作、そして彼らの35年に及ぶ輝かしきキャリアから生まれたヒットを網羅した"Dreamworld:Greatest Hits Live"ツアーに後押しされ、新たなるレーベル、パーロフォン、そして初めて組むプロデューサー、ジェイムス・フォードとともに創り上げた約4年ぶりの最新作『NONETHELESS』。
刹那のダンス・ポップと美しいストリングス・アレンジメントが施された内省的なバラードが生み出す新たなる物語。ペット・ショップ・ボーイズの新章が今幕を上げる――。

1981年にロンドンで結成し、1986年にアルバム『PLEASE』でデビューして以降、常に時代の先端を突き進みながらその時代の「音」を作り上げてきた、ポップの錬金術師、ペット・ショップ・ボーイズ。Neil TennantとChris Loweの二人が発表してきた作品の総売上枚数は5,000万枚を超え、全英Top 10シングル・チャートに22曲を送り込み、UKの音楽業界において最も成功したデュオとしてギネスブックにも認定、3度のBrit Awardや6度のGrammy Awardノミネートを記録、そして数多くのプラチナム/ゴールド・ディスクを獲得しており、音楽業界の中心で時代を作り上げ牽引する最強の現役エレクトロ・ポップ・デュオだ。

2013年の『ELECTRIC』、2016年の『SUPER』、そして2020年の『HOTSPOT』でスチュアート・プライス・プロデュースによる3部作を完結させた彼らが、約4年ぶりとなるニュー・アルバムを引っ提げシーンの最前線へ戻ってきた。最新作『NONETHELESS』は、PARLOPHONEに移籍してから初めてとなるアルバムであり、アークティック・モンキーズやデペッシュ・モード、ブラーにGORILLAZなどとの仕事で知られ、シミアン・モバイル・ディスコのメンバーでもあるプロデューサー、ジェイムス・フォードと初めて組んだ作品でもある。イースト・ロンドンにあるジェイムス・フォードのスタジオで主にレコーディングとミックスがされた本アルバムの収録曲だが、オーケストラとバッキング・ヴォーカルはノース・ロンドンにあるザ・チャーチ・スタジオで録音されている。またアルバムの制作過程について二人は次のように説明している。
「私たちはこのアルバムを、我々を人間たらしめている独特で多様な感情を方言するものにしたかった。よりダンス寄りの楽曲から、美しいストリングス・アレンジメントが施された内省的なバラードの生々しい切なさまで、収録されている楽曲はそれぞれストーリーを持ち、それらがアルバム全体の物語に貢献している」(1/2)
発売・販売元 提供資料 (2024/02/02)
アルバムからの1stシングルとなるのは、刹那のメロディとディスコビートが官能的なダンスサウンドを創り出している「Loneliness」。ペット・ショップ・ボーイズの二人が"高揚感のある音楽と内省的な歌詞"の曲だと説明するこのシングルはエレクトロな要素を生楽器とオーケストラ・アレンジを融合させ、ペット・ショップ・ボーイズの王道サウンドに新たな方向性が加わったことを垣間見ることが出来るだけでなく、アルバム『NONETHELESS』が持つ音的世界観を聴くものに示してくれるだろう。この「Loneliness」をはじめ、アルバムに収録されている10曲はいずれも象徴的で間違のないペット・ショップ・ボーイズ・サウンドであり、ヒット・シングルのポテンシャルを持っているとのことだ。

前作までのスタジオ・アルバム3部作、そして彼らの35年に及ぶ輝かしきキャリアから生まれたヒットを網羅した"Dreamworld:Greatest Hits Live"ツアーに後押しされ、生まれた『NONETHELESS』。新たなレーベルで新たなプロデューサーとともに作り上げたこの最新作は、ペット・ショップ・ボーイズの極めて一貫したクリエイティヴ・パワーがまた新たなピークに到達したことを表したサウンドに満ち溢れている。ペット・ショップ・ボーイズの新たなる1章が今、幕を上げる――。(2/2)
発売・販売元 提供資料 (2024/02/02)
Appearing four years after Hotspot -- the longest gap between albums in Pet Shop Boys history -- Nonetheless represents something of a reset for Neil Tennant and Chris Lowe, finding the duo swapping producer Stuart Price in favor of James Ford, an associate of Arctic Monkeys who recently forged a fruitful collaboration with Damon Albarn that culminated on Blurs ruminative The Ballad of Darren. Nonetheless shares some similarities with The Ballad of Darren, particularly in how it finds Pet Shop Boys settling into a familiar groove, not for nostalgia but for reflection. Tennant litters the album with elegies for a fading world, feeling out of step in hipster neighborhoods ("Like silent movie stars/in 60s Hollywood/No one knows who you are"), reminiscing about the time he hung around with his glam rock brothers, and, worst of all, lamenting that pop is "always Christmas or the sound of summer" in this future weve found ourselves in. The dissatisfaction and melancholy are palpable, but Tennant and Lowe choose to not wallow in sadness, finding resolve in the very things that used to matter to the culture at large and still matter very much to Pet Shop Boys: pop songs, disco beats, wry cynicism, bittersweet ballads and human connection that lasts, no matter how fleeting a relationship may be. The familiarity of form is an asset on Nonetheless: the lack of surprises makes it easier not only to appreciate the craft of Tennant, Lowe, and Ford, but it helps mark the passing of time, shifting the focus to what Pet Shop Boys have gained by what the pop mainstream has left behind. Their devotion to pop and belief it in its power is affecting and oddly reassuring, particularly because Nonetheless works so well as an album: theres no fat, no excess, so the craft that services the emotion is difficult to deny. ~ Stephen Thomas Erlewine
Rovi
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:43:50

    • 1.
      [CD]
      • 1.
        Loneliness
      • 2.
        Feel
      • 3.
        Why am I dancing?
      • 4.
        New London boy
      • 5.
        Dancing star
      • 6.
        A new bohemia
      • 7.
        The schlager hit parade
      • 8.
        The secret of happiness
      • 9.
        Bullet for Narcissus
      • 10.
        Love is the law
レビュー
  • 12年ぶりに古巣パーロフォンに戻って完成させたニュー・アルバム。ここ数作ではスチュワート・プライスとタッグを組んできたが、今回はジェイムス・フォードをプロデューサーに起用し、多様な面でリフレッシュを図っている。冒頭の"Loneliness"も"Dancing Star"も往時の〈らしさ〉を超えて実に新鮮!
    bounce (C)狛犬

    タワーレコード (vol.485(2024年4月25日発行号)掲載)

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