前作からおよそ6年ぶりとなる、ファン待望の最新ソロ・アルバム!
2018年にリリースされた前作『マン・オブ・ザ・ウッズ』からおよそ6年ぶりのソロ・アルバム『エブリシング・アイ・ソート・イット・ワズ』。
通算6枚目となる今作には、シンプルなメロディー・ラインと、"スーパースター"を象徴するソウルフルなボーカルが創り出すエモーショナルなサウンドが印象的な今作からの1stシングル「セルフィッシュ」他、全18曲を収録。
発売・販売元 提供資料(2024/03/15)
2018年にリリースされた前作『マン・オブ・ザ・ウッズ』からおよそ6年ぶりのソロ・アルバム『エブリシング・アイ・ソート・イット・ワズ』。通算6枚目となる今作には、シンプルなメロディー・ラインと、"スーパースター"を象徴するソウルフルなボーカルが創り出すエモーショナルなサウンドが印象的な今作からの1stシングル「セルフィッシュ」他、収録。 (C)RS
JMD(2024/02/22)
インシンクの再結集も記憶に新しいなか、実に6年ぶりのアルバムがリリース。ティンバランド&デンジャと組んだ楽曲では『FutureSex/LoveSounds』期のスタイルを思い出させる部分もありつつ、エンジェル・ロペス&フェデリコ・ヴィンドヴァーやルイス・ベル&サーカットによる軽快なダンス・トラックも粒揃いだ。他にもデヴィッド・ボウイ使いのファンクやファイアボールDMLを交えたアマピアノの"Liar"など楽曲のスタイルは想像以上に多彩で、この並びで聴くとやや地味に思えた先行シングル"Selfish"もしみじみメロディアスに響いてくる。加えてインシンクの新曲でダメ押しする特盛な内容が実に楽しい。
bounce (C)大原かおり
タワーレコード(vol.484(2024年3月25日発行号)掲載)