今では入手困難なAORの隠された名盤、マイケル・ゴンザレスのファーストアルバムとセカンドアルバムがそれぞれの作品単体としては世界初のCD化!両作共にデヴィッド・ディッグスがプロデュースの傑作!
LA出身のCCM系シンガーソングライターのマイケル・ゴンザレスが1980年にリリースしたファーストアルバム『Fire In My Soul』、そして1983年にリリースしたセカンドアルバム『Mountaintop』がそれぞれの作品単体としては世界初のCD化が決定!オリジナル・ジャケットを可能な限り再現した紙ジャケット仕様!両作品ともにLAの重鎮デヴィッド・ディッグスがプロデュースを担当しており、バック・ヴォーカルにはロビー・デュークやリチャード・ペイジの実弟であるデヴィッド・ペイジなどの豪華ゲストが参加!現在LPはプレミア化し入手困難になっているマイケル・ゴンザレスのソウルフルかつ上品なヴォーカルが響き渡る、レムリアやロビー・デューク好きには間違いなしのAOR珠玉の名盤!
発売・販売元 提供資料(2024/02/01)
LA出身のCCM系シンガーソングライターのマイケル・ゴンザレスが1980年にリリースしたファーストアルバム『Fire In My Soul』、そして1983年にリリースしたセカンドアルバム『Mountaintop』がそれぞれの作品単体としては世界初のCD化が決定!両作品ともにLAの重鎮デヴィッド・ディッグスがプロデュースを担当しており、バック・ヴォーカルにはロビー・デュークやリチャード・ペイジの実弟であるデヴィッド・ペイジなどの豪華ゲストが参加!現在LPはプレミア化し入手困難になっているマイケル・ゴンザレスのソウルフルかつ上品なヴォーカルが響き渡る、レムリアやロビー・デューク好きには間違いなしのAOR珠玉の名盤!本作は、1980年にリリースしたファーストアルバム『Fire In My Soul』。 (C)RS
JMD(2024/01/30)
1stと2ndに劇的な変化は感じられないので、2枚をまとめたCDを通して聴いても違和感はなかったし、気になる湿地や落ちこぼれ曲などもない。どちらのアルバムも良質で買って失敗はないと思う。
とにかく、オープニングの「Paradise」からご機嫌なのだが、自分にとって最も気持ちを上げてくれる栄養ドリンクは、中盤の「Eternity」から「Love Is Forever」へと引き継がれる完璧なリレーだ。特に後者の小気味よいブラスにはタウリン以上に元気を貰える。魔法学校の優等生が指先から発した閃光を全身で浴びているみたいだ。聴いているだけで気持ちは一気に右肩上がりになるし、小さなイライラも吹き飛んでしまう。要するに、This Is “CCM”なのだ。
このアルバムに魅了された方は、もう一つの山登り盤を楽しんでみるのもいい。朝かステーキを食べるというのも、時には必要だ。