ブラジリアンAOR名手、自身最高のアルバムと誇る4作目!
2019年にリリースされた前作『オンダ・ノヴァ』が日本でも絶賛されたルーカス・アルーダによる約5年ぶり4作目アルバム。本人も「キャリアの新たな章の幕開けとなる最高のアルバム」と豪語、そんな幕開けを象徴するかのような(1)「CHANT & DANCE」で始まりこれまで以上にグルーヴ感の増した良曲が収録のく今作、アルバムタイトル曲(8)「OMINIRA」は最高にメロウでグルーヴィー!最高のアルバムに大いに納得です!!
タワーレコード(2024/05/03)
<Favorite Recordings>からのファースト・アルバムをリリース以降、ブラジリアン・メロウ・グルーヴにおいて最も才能のあるアーティストとして確固たる地位を築き上げたルーカス・アルーダが日本でも絶賛を浴びた前作『オンダ・ノヴァ』から約5年ぶりとなる通算4枚目のニューアルバムをリリース!『オミニラ』とは自由の意であり、その名の通り、自由、芸術、音楽をテーマに、ブラジルの音楽とソウル/ファンクの要素に加え、アフリカのルーツを掘り下げたというハイクオリティな作品に仕上がっている。アルバムにはエヂ・モッタの2018年作『クライテリオン・オブ・ザ・センシズ』やルーカス・アルーダの前作『オンダ・ノヴァ』に参加していたことでもお馴染みの兄チアゴ・アルーダや、エヂ・モッタやウィルソン・シモニーニャとの共演で知られるフラヴィア・Kが参加しており、ドラム以外の楽器は全てルーカス本人が演奏をしている。 (C)RS
JMD(2024/02/06)
ブラジリアン・メロウ・グルーヴにおいて確固たる地位を築き上げたルーカス・アルーダ、日本でも絶賛された前作『オンダ・ノヴァ』以来5年ぶりとなる待望のニューアルバムをリリース!
Favorite Recordingsからのファースト・アルバムをリリース以降、ブラジリアン・メロウ・グルーヴにおいて最も才能のあるアーティストとして確固たる地位を築き上げたルーカス・アルーダが日本でも絶賛を浴びた前作『オンダ・ノヴァ』から約5年ぶりとなる通算4枚目のニューアルバム『オミニラ』をリリース!『オミニラ』とは自由の意であり、その名の通り、自由、芸術、音楽をテーマに、ブラジルの音楽とソウル/ファンクの要素に加え、アフリカのルーツを掘り下げたというハイクオリティな作品に仕上がっている。アルバムにはエヂ・モッタの2018年作『クライテリオン・オブ・ザ・センシズ』やルーカス・アルーダの前作『オンダ・ノヴァ』に参加していたことでもお馴染みの兄チアゴ・アルーダや、エヂ・モッタやウィルソン・シモニーニャとの共演で知られるフラヴィア・Kが参加しており、ドラム以外の楽器は全てルーカス本人が演奏をしている。長い制作期間を経て完成された今作は本人も「キャリアの新たな章の幕開けとなる最高のアルバム」と豪語する、AORやブラジリアン・フュージョン・ファンには見逃し厳禁の大傑作となっている!
発売・販売元 提供資料(2024/02/02)
兄のチアゴ・アルーダと共同プロデュースした『Onda Nova』から5年。ブラジルの才人が放つ4作目は、ヨルバ語の〈自由〉という表題通り、思うがままにイマジネーションを広げていくような音作りを実践しているのが印象的だ。よって蕩けるような歌モノからパーカッシヴな高速フュージョンまで曲調のヴァリエーションも豊富で、クールさとホットさの塩梅も絶妙。
bounce (C)桑原シロー
タワーレコード(vol.485(2024年4月25日発行号)掲載)