Rock/Pop
CDアルバム
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トーン・ビトウィーン・トゥー・ラヴァーズ

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フォーマット CDアルバム
発売日 2024年03月27日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルVIVID SOUND
構成数 1
パッケージ仕様 紙ジャケット
規格品番 VSCD6186
SKU 4540399323329

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:33:19

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Mama
      00:03:17

      録音:Studio

    2. 2.
      This Girl (Has Turned Into A Woman)
      00:03:26

      録音:Studio

    3. 3.
      Good Together
      00:02:51

      録音:Studio

    4. 4.
      It's Too Soon (To Let Our Love End)
      00:02:48

      録音:Studio

    5. 5.
      Why Did You Wait (To Tell Me)
      00:04:08

      録音:Studio

    6. 6.
      The Lady I Am
      00:03:49

      録音:Studio

    7. 7.
      For A While
      00:02:54

      録音:Studio

    8. 8.
      I Just Want To Love You
      00:03:12

      録音:Studio

    9. 9.
      Take Your Love Away
      00:02:51

      録音:Studio

    10. 10.
      Torn Between Two Lovers
      00:03:58

      録音:Studio

作品の情報

メイン
アーティスト: メアリー・マッグレガー

オリジナル発売日:1976年

商品の紹介

PP&Mのピーター・ヤーロウによって見いだされたミネソタ州セントポール出身の女性シンガー。全米1位ヒットとなった表題曲「過ぎし日の想い出」を収めたデビュー・アルバムはヤーロウとバリー・ベケットの共同プロデュースによるマッスルショールズ録音。ベケットをはじめとするマッスルショールズ・リズム・セクションによるほどよくアーシーで洗練された音作りとフォークをバックグラウンドに持つマグレガーのソフトな歌声が至上の空間を演出。のちに彼女は日本のアニメ映画『さよなら銀河鉄道999』(81年)のエンディング曲「SAYONARA」も担当した。 (C)RS
JMD(2024/01/26)

PP&Mのピーター・ヤーロウによって見いだされたミネソタ州セントポール出身の女性シンガー、メアリー・マグレガーのデビュー作が紙ジャケット仕様にてCD化!!(オリジナル・リリース:1976年/ Ariola)

PP&Mのピーター・ヤーロウによって見いだされたミネソタ州セントポール出身の女性シンガー。全米1位ヒットとなった表題曲「過ぎし日の想い出」を収めたデビュー・アルバムはヤーロウとバリー・ベケットの共同プロデュースによるマッスルショールズ録音。ベケットをはじめとするマッスルショールズ・リズム・セクションによるほどよくアーシーで洗練された音作りとフォークをバックグラウンドに持つマグレガーのソフトな歌声が至上の空間を演出。のちに彼女は日本のアニメ映画『さよなら銀河鉄道999』(81年)のエンディング曲「SAYONARA」も担当した。
発売・販売元 提供資料(2024/01/25)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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世間ではそれほど評価もされさない平凡なアルバムでも、その人にとっては大切な想い出とリンクする”特別な1枚”というものがある。自分にとって本作は、そんな”特別な1枚”だ。長年CD化を待ち望んでいたが、願いは届かず、諦めかけていたところに朗報が飛び込んできた。埋もれたLPレコードに陽を当ててくれたのは、やはりBIG PINKレーベル(VIVID SOUND 配給)だった。
温もりのあるやさしいメロディを繊細な歌声で紡いでくれたメアリー・マッグレガーの「過ぎし日の想い出」が全米No.1に輝いたのは、時間が今よりも穏やかに流れていた1977年2月のことだった。少し経って、この曲の収められたデビュー・アルバムの発売を知り、セピア・カラーのモノクロ写真がプリントされたバースディ・カードを想わせるジャケットに惹かれてLP盤を購入した。
アルバムの最後を締めくくる「過ぎし日の想い出」を凌ぐ佳曲と出逢うことはなかったが、それでも、オープニングの「ママ」に始まる9曲は、昔ながらの焼き菓子のような懐かしい味がした。全体のトーンも落ち着いていて、楽曲たちはどれも控え目で、純朴で、ナチュラルで、やわらかな春の陽射しのように1977年の穏やかに流れる時間に寄り添ってくれていた。
そんなわけで、自分の評価は”★”五つだが、それは決して客観的な評価ではない。名曲「過ぎし日の想い出」は、ヒット曲を集めたコンピレーション盤で楽しむことができるので、温もりのあるやさしいメロディとメアリー・マッグレガーの繊細な歌声に癒されたいのなら、そちらの編集盤をお薦めする。それでも、昔ながらの焼き菓子のような懐かしい味をお求めなら、この愛すべきオーガニックな本作を聴いてみていただきたい。
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