アメリカのシンガー・ソングライター、Mathew Houckのプロジェクト、Phosphorescentの新作がVerve/Decca UKからリリース!
2001年以来、マシューはインディー・ロック・シーンで活躍し、現在までに8枚のスタジオ・アルバムをリリース。彼は Father John Mistyのようなインディー界の偉大な仲間たちとコラボレートし、2018年のアルバムはVance Powell (Jack White、Phish、Chris Stapleton)がミックスし、話題となった。彼のキャリアのハイライトは、2013年にリリースされたアルバム『Muchacho』(Dead Oceans / Secretly Group)の収録曲「Songs For Zula」が米国メディアで好評を得た。
前作は2018年の『C'Est Le Vie』(Dead Oceans / Secretly Group)でPitchfork、New York Magazine、Stereogumなどから絶賛され、さらにJimmy Kimmel Live、The Late Late Show with James Corden、CBS This Morningでパフォーマンスを披露した。
現在はテネシー州ナッシュビルを拠点に活動するPhosphorescentは、インディー界の重鎮として注目され続けており、5年ぶりの復帰はファンからも批評家からも期待されている。その間、2022年発表の最新カヴァー・アルバム『Full Moon Project』には、ビージーズ、ボブ・ディラン、ニーナ・シモンなど、彼が影響を受けた主要アーティストが網羅されている。
この作品は、人生の日々の中で苦労の末に勝ち取った再生、再発明、そして啓示を見出すことを意図しており、先行トラックでリリースされているタイトル・トラック「Revelator」について本人は「今まで書いた曲の中で一番いい曲かもしれない」とコメントしている。
本作はHouck自身によるプロデュースで、彼のナッシュビルのスタジオで6ヶ月かけてレコーディングされた。The RaconteursのJack Lawrence 、 Dirty ThreeのJim White partner - singer-songwriter and pianist ザ・ラコンターズのジャック・ローレンス、ダーティー・スリーのジム・ホワイト、そしてHouckのパートナーであるシンガーソングライターでピアニストのJo Schornikowが参加している。
発売・販売元 提供資料(2024/01/26)