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スマートWebデザイン 脱・自己流のデザイン&データ作成術
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商品の情報

フォーマット

書籍

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2024年01月26日

規格品番

-

レーベル

ISBN

9784295205098

版型

B5

ページ数

224P

商品の説明

Webデザインは、サイトの固定的な見映えだけを考えればよいわけではありません。Webページとして公開される際は、必ずHTML・CSSによるコーディングを経る必要があります。また、端末によって画面幅も異なりますし、ユーザーの使い勝手も大切です。さらに、公開後の更新によってコンテンツの文量も変わるかもしれません。このようなWebの特性を理解していないと、そもそも実現不可能だったり、更新で崩れてしまったりするようなデザインになりがちです。

本書では、このようなWebデザインに携わるうえで知っておくべき知識をルールとして1冊にまとめました。Webデザインの基本的な考え方から、デザインデータ作成のノウハウ、納品時の指定、Photoshop・Illustrator・Figmaの効率的な使い方など、Webデザイナーがプロとして"やるべきこと"と"やってはいけないこと"を網羅しています。Webデザインの初心者はもちろん、"正しいやり方"をしっかり学び直したい方にもきっと役立つはずです。Web特有のマナーを踏まえて、スマートにワークフローを進められるデザイン制作を目指しましょう。

※本書は2016年に刊行された書籍『Webデザイン必携。プロにまなぶ現場の制作ルール84』に大幅に加筆・修正を加えた改訂新版です

作品の情報
メイン
著者
北村崇
収録内容

構成数 | 1枚

■CHAPTER1 Web制作のトレンド
01 Web制作におけるトレンドをおさえる
02 Web制作のワークフローを理解する
03 マークアップとデザインツールを把握する
04 アクセシビリティに配慮する

■CHAPTER2 Webデザインのトレンドと基礎知識
05 Webサイトとアプリの違いを知る
06 ニーズと技術で読み解くトレンド3選をおさえる
07 印刷物とWebデザインの違いを理解する
08 Web制作に必要なツールを準備する
09 デザインアプリの得意分野と選び方を理解する
10 一般的なWebサイトの特性を知る
11 ランディングページ(LP)の特性を理解する
12 現在はマルチデバイス対応が前提
13 メディアクエリ、2つのピクセル、ビューポートを理解する
14 画像のライセンスに注意する

■CHAPTER3 Webデザインの基本的なルール
15 基本の文章構造にあわせた設計をする
16 ランドスケープモードの挙動に注意する
17 対象の端末・OS・ブラウザを決めておく
18 タップを含めたタッチ対応は必須項目
19 Webサイトの拡大操作に注意
20 Webデザインの単位を理解する
21 Webの色表現(1) RGBと色の指定の仕組みを理解する
22 Webの色表現(2) カラープロファイルを適切に選ぶ
23 指で操作するためのサイズを考慮する
24 リキッドレイアウトでは画像サイズが変わる
25 Webサイトをデザインする際の推奨サイズを理解する
26 PCやスマホの解像度対応を把握する
27 レスポンシブウェブデザインを理解する
28 グリッドシステムを理解する
29 Webデザインで明朝体を使用するのはNG?
30 Webサイトのフォントは環境で変化する
31 テキストの太字や斜体指定には書式設定を使わない
32 特定のフォントを使いたいときはWebフォントを利用する
33 簡単なアイコンにはWebアイコンフォントが使える
34 Webで使える最小文字サイズを知っておく
35 タイポグラフィへのこだわりはどこまでできる?
36 CSSで表現できる範囲を踏まえてデザインする
37 SNSアイコンの使用方法を知っておく
38 アクセス解析、title要素、meta要素、alt属性を検討する

■CHAPTER4 LP・バナー・パーツのデザイン
39 PhotoshopをWeb向けに初期設定する
40 IllustratorをWeb向けに初期設定する
41 サイズがあわない「線」の設定に注意
42 オブジェクトがボケる理由を把握する
43 Photoshopのスマートオブジェクトで修正に強いデータを作る
44 バナーやサムネイル制作には「アートボード」を活用する
45 Photoshopで図形を描くなら「シェイプ」を基本に
46 角丸には半径が数値でわかる機能を利用する
47 欧文フォントと和文フォントを合成フォントで組み合わせる
48 スマートオブジェクトとシンボルで素材を使い回す
49 色はスウォッチで管理する
50 素材の共有に便利な「ライブラリ」機能を活用する
51 クラウドドキュメントを活用してチーム作業を円滑に
52 レイヤーパネルをわかりやすく整理する
53 デザイン要素のレイヤーは統合・結合しない
54 レイヤー効果やアピアランスの複数がけは避ける
55 PhotoshopのラスタライズとIllustratorのアウトライン化に注意
56 Photoshopでの画像書き出しを理解する
57 Illustratorでの画像書き出しを理解する

■CHAPTER5 Figmaを使ったデザイン
58 Figmaのファイル構成とインターフェースをおさえる
59 デザインの土台を作る「レイアウトグリッド」や「スタイル」を活用する
60 「コンポーネント」と「バリアント」で要素の修正と変化に対応する
61 「オートレイアウト」で余白や配置を指定する
62 Figmaでの動画・インタラクションの扱い方を理解する
63 デザインを共有して円滑なコミュニケーションを目指す
64 実装に必要なデータの取得方法と画像書き出しをおさえる

■CHAPTER6 コーディングに困るデザインデータ
65 Webデザイナーに必要なコーディング知識を身につける
66 バナーの線がにじんでいる……デザインデータの小数点に注意
67 背景として実装するなら「元素材」が必要
68 不揃いなグラデーションはコードを煩雑にする
69 どこに揃っているかわからない! 無駄なガイドは作らない
70 本文に「字切り」の改行は入れない
71 意味を持たない謎の余白がコーディングを複雑にする
72 必要か不必要かがわからないデータは存在させない
73 CMS&ノーコードによる更新でデザインがどう変化するかを想定する
74 「動かしたい、でもどう動くかわからない」はNG!

■CHAPTER7 わかりやすい納品データの作り方
75 基準のサイズは最初に決める
76 修正点をはっきりさせて「間違い探し」をさせないデータに
77 デザインデータ以外のコミュニケーションも綿密に
78 font-familyでの指定を前提にデザインする
79 ファビコン、アプリアイコン、OGPなどを用意しておく
80 デザインのスタイルガイドを作る
81 コーディングを指示する場合のポイントをおさえる

INDEX
    • 1.
      [書籍]
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