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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年01月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 文藝春秋 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784163917764 |
| ページ数 | 232P |
| 判型 | B6 |
構成数 : 1枚
はじめに
第一章 嚆矢――手記(1)
出なかったGOサイン
納得がいかない手打ち
日医大病院事件
掘られた穴
解説 住吉会幸平一家と当時の捜査
――「時代を象徴する大事件です」(元組対四課管理官・櫻井裕一氏)
第二章 失態――手記(2)
火炎放射器
出発
密偵君の情報
報復理由の変遷
ロケットランチャー
解説 佐川自宅襲撃の真相
――拳銃が暴力団にとって身近なものに
第三章 覆水――手記(3)
思いがけない事故
マシンガンウージーの試射
「伏せない奴は殺っちまえ」
解説 警視庁が見た「平成の殺人鬼」矢野
――「ヤクザではなくテロリストだ」(櫻井氏)
第四章 乱射――手記(4)
再び群馬へ
狂った隊長
メンバーの交代
ついに来た電話
不測の事態
突撃 スナック乱射事件
「何で俺をおいて逃げた!」
解説 判決文から読むスナック銃乱射事件
――三回矢野に襲撃中止を訴えた小日向/四人の被害者/遺族の悲痛な思い
第五章 潜伏――手記(5)
「死人に口なし」の恐怖
偽造パスポート
フィリピンへ逃亡
幽霊を見る
帰国
解説 なぜフィリピンへ逃げたのか?
――暴力団と繋がるブローカーの存在
第六章 逮捕――手記(6)
最後の面会
日本からのお迎え
組織と縁を切る
解説 自白、そして再審請求へ
――家族への謝罪の道を選ぶ/単なる「使い勝手のよい部下」にすぎなかった/地下鉄サリン事件の林郁夫との共通点
第七章 謝罪――手記(7)
私の経歴
キリストとの出会い
解説 泣いた裁判長
――元妻とも連絡が途絶える
おわりに
元ヤクザの過去を持つ進藤龍也牧師に聞く
キリスト教の洗礼を受けて
小日向から届いた礼状、そして
「遺言状」
確定死刑囚・小日向将人をめぐる住吉会幸平一家矢野睦会が起こした事件年表

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