最旬"推し"新潮流
特装版/八木勇征

『日経エンタテインメント!』3月号のテーマは、「1冊丸ごと"推し"エンタメ大研究!」。通常版の表紙には、『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』より日向翔陽、影山飛雄、孤爪研磨の3人が描き下ろしで登場。17ページの大特集で、満仲勧監督をはじめ、キャスト対談&インタビュー、集英社・マンガ歴代編集者座談会、SPYAIRさんインタビュー、そして最後のページに表紙イラスト(文字なし)も。特装版の表紙は、出演中の連続ドラマ『婚活1000本ノック』が大好評の八木勇征さん。その他、朝ドラ『ブギウギ』、映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の水上恒司さんやChroNoiRのインタビュー、『おっさんずラブ-リターンズ-』大解剖、劇場版『機動戦士ガンダムSEED FEEDOM』、等々、熱いラインアップとなりました。

3月号の主な記事をピックアップ!
表紙特集劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦
原作屈指の名エピソードが躍動感あふれる映画に
アニメ『ハイキュー!!』がこの冬スクリーンへ―『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』が2月16日から公開される。マンガを中心にアニメ、舞台、リアルなバレーとのコラボレーションなど様々な展開を見せてきた同作。劇場版はどのように作られたのか。監督、プロデューサー、キャストらのインタビューからその魅力を解き明かす。
対談/村瀬 歩×石川界人 インタビュー/満仲 勧、梶 裕貴、中村悠一
SP対談/集英社・マンガ『ハイキュー!!』歴代担当編集者

特集今、本当に推されている「人」「作品」が分かる!
最旬"推し"新潮流
エンタメを楽しむのに日常的となり、Z世代だけでなく幅広い世代に広がり、市場規模も拡大中の"推し活"。この特集では、Part1データ編で世代・性別を網羅したマッピングで全体像を俯瞰、Part2ボーイズグループ編で事務所の垣根を越えた総合ランキング、Part3俳優編でアラウンド25世代俳優を一挙紹介、Part4コンテンツ&トレンド編で注目のアニメ作品や次に来る推しなどを解説。4つの角度から、エンタテインメント業界だけでなく社会全体をするためにも無視でいなくなった"推し活"の新潮流をひも解いていく。
インタビュー/中川大輔

グラビア&ロングインタビュー八木勇征
必要不可欠な役者になるために
『美しい彼』で俳優界に足を踏み入れた、FANTASTICSのボーカル・八木勇征。圧倒的なカリスマ・清居奏を演じ、連ドラ単独初出演にして初主演という大役を乗り越えた。その後も出演作は後を絶たず、驚異的なスピードで俳優としてのキャリアを築いている。そんな彼の目に、今の自分はどう映っているのか。出演中の連続ドラマ『婚活1000本ノック』の話とともに、ロングインタビューでお届けする。

インタビュー水上恒司
言葉に、セリフに、魂を込めて
主演映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が興収35億円超の大ヒットに。一方、NHK朝ドラ『ブギウギ』ではヒロインを一途に愛し続ける恋人役で脚光を浴びている水上恒司。22年夏の改名から1年半、俳優として5年の節目が過ぎた今、大きな波に乗っている。勢いの背景を本人の言葉から探る。

注目作研究スタッフの証言から深掘りする
おっさんずラブ-リターンズ-大解剖
若手プロデューサーのトライアル企画で、2016年に深夜の単発作品として世に出た『おっさんずラブ』。18年の連続ドラマは、コアファンから評判が広がり、いつしかワールドワイドで人気を博すまでになった。5年がたった現在、待望の続編が放送中。制作陣とキャストへの取材を通し、改めて作品の魅力を浮き彫りにする。
インタビュー/眞島秀和 金子大地

注目作研究劇場版『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』
「SEEDシリーズ」20年ぶりの完全新作映画が公開
色あせない進化する作品の魅力を総力取材で解説
1979年にサンライズ制作、富野由悠季監督により『機動戦士ガンダム』が誕生してから今年で45周年を迎えるガンダムシリーズ。その最新作『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が1月26日より全国350館以上の映画館で公開中だ。テレビ放送として2000年代初のガンダムシリーズであり、多くの女性ファンを獲得したエポック的な作品となった「SEEDシリーズ」の約20年ぶりの続編となる今作。福田己津央監督、プロデューサー、キャスト陣のインタビューから『FREEDOM』と「SEEDシリーズ」の魅力を解き明かす。
キャストインタビュー/保志総一朗、田中理恵、鈴村健一、下野 紘、石田 彰