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県警の守護神 警務部監察課訟務係

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フォーマット 書籍
発売日 2024年01月22日
国内/輸入 国内
出版社小学館
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784093867054
ページ数 352
判型 46

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

警察×民事訴訟、小説界に新ジャンル誕生!

この新人がデビューしたら、私の立場が危なくなるんじゃないか、と思うくらい評価した。
――今野敏氏

〈訟務係〉という着眼点は、埋もれさせるにはあまりに惜しい。
――月村了衛氏

本作を嚆矢として〈訟務係モノ〉とでもいった新ジャンルが切り拓かれていくことを願っている。
――長岡弘樹氏

嘘すら駆使して、正義を貫く。
警察×民事訴訟 警察小説界に新たなジャンルが誕生!
選考委員驚愕の第二回警察小説新人賞受賞作。

作品の情報

あらすじ
「俺たちは、警察官ひとりを護るのと同時に、警察組織を、ひいては国民を護っているんです」
バイクの自損事故現場で轢き逃げに遭った新人警察官の桐嶋千隼。病院で目を覚ますと、バイクの少年は死亡していた上、桐嶋はその責任を巡る訴訟を起こされてしまった。途方に暮れる桐嶋を訪れたのは、「県警の守護神」と呼ばれる弁護士資格を持つ異例の警察官・荒城。真実よりも勝利を求める強引なやり方に反発しつつも、訴訟に巻き込まれていく桐嶋だが、調査を進めるうち、訴訟は同日に起きた女性警察官発砲事案にも繋がっていき――。

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著者: 水村舟

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