スヴェン・フェイトのCocoonやクロード・ヴォンストロークのMohership、ルーマニアのEscapismほか、各国の人気レーベルから作品をリリースしてきたドイツの実力派プロデューサー、リコ・プエステルの新作が登場。
リコ・プエステルは2000年代のなかごろから活動、スヴェン・フェイトのCocoonやクロード・ヴォンストロークのMohership、フィークのArchipel、ルーマニアのEscapismほか、世界中の人気レーベルから数多のフロア・ヒットを送り出してきたドイツのプロデューサー。その2023年最新アルバム。近年は本名のリコ・フリーベ名義でアコースティックなうたものへと傾倒するなど新たな展開もみせておりましたが本作ではストレートなダンス・トラック・オンリーでテクノ・ミュージックの原点へと回帰。野太いキックが生み出す圧倒的な推進力、トライバルでサイケデリックなウワモノと洗練されたミニマルなストラクチャーを統合、2000年前後のテクノやトランスの盛り上がりをモダン・アップデートしたかのような、シンプルでありながらも熱を帯びた強力なキラーが11曲。全曲文句なしのフロア仕様。力作です!自身が主宰するExhibitionレーベルからのリリース。
発売・販売元 提供資料(2024/01/17)
スヴェン・フェイトのコクーンやクロード・ヴォンストロークのマザーシップなどからリリースを重ねてきた、ドイツの実力派によるハード・テクノ・アルバム。近年は本名のリコ・フリーベ名義でアコースティックな音楽性へと傾倒していたが、今作では一転してフロア・オリエンテッドなテクノ・サウンドに完全回帰。こういうのを待ってたという方もきっと多いはず。
bounce (C)野村有正
タワーレコード(vol.485(2024年4月25日発行号)掲載)