| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年02月09日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | シンコーミュージック |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784401654123 |
| ページ数 | 478P |
| 判型 | B6 |
構成数 : 1枚
第1章 IN THE GOAL OF THE CRIMSON KING
ラスト・キング・クリムゾン
§1 まずは、さよならキング・クリムゾン
§2 渡辺明とロバート・フリップ 伊奈めぐみとトーヤ
第2章 SWEET DREAMS ARE MADE OF 80's
プログレとニュー・ウェイヴとニューロマと
§3 ジャコと豆の木─ジャコ・ジャクジカが〈ポール・ヤング〉に憧れた日─
§4《UDO MUSIC FESTIVAL》よ永遠に─こんなところにポーキュパイン・ツリー
第3章 21ST CENTURY SCHIZOID MEN IN JAPAN
「妄 想(活字プログレ)」は荒野をめざす
§5 どうして日本人はキング・クリムゾンを唄いたがるのだろう─マツコの知らないプログレ日本語カヴァーの世界─
§6 いまさらの『キング・クリムゾン─至高の音宇宙を求めて』読書感想文
第4章 FOR JUNIORS WHO GROW PROGRESSIVE IN THE NIGHT
夜ごとにプログレる次世代のために
§7 とあるキャメルの「不運」
§8 存在の耐えられ「る」軽さ:どうしてヒュー・サイムはラッシュやドリーム・シアターから重用されるのだろう
§9 私がピンク・フロイドである(パート3)
第5章 THE THIRTY-SECOND DAY
シン・シルヴィアン&フリップ
§10 シルヴィアン・カートゥル
§11 三十二回目の〈ザ・ファースト・デイ〉
もういくつ寝るとエピタフ
どうしてプログレを好きになってしまったんだろう(リプライズ)
ボーナス・トラック
§12 ライナーノーツは氷山の一角
(i)グリーンスレイド『ライヴ・マナーズ・ボックス 1973-2001』
(ii)ブランドX『ライヴボックス/オフィシャル・ブートレグ』
(iii)リック・ウェイクマン『真説・地底探検』~『ロックンロール・プロフェット』(メドレー)
(iv)ギラン『ライヴ・マジック/オフィシャル・ブートレグ』
(v)サッド・カフェ『悲しき酒場の唄』~『殺怒珈琲II』~『虚飾の扉』~『ラ・ディダ』~『ライヴ』~『オーレ』(メドレー)+WAX『マグネチック・ヘヴン』~『アメリカン・イングリッシュ』(アブリッジド)
§13 ニーナ・ハーゲンは歴代最強の〈ジャーマン・プログレ〉である。
§14 消えたVHS─(たぶん)二度と陽の目を見ないピンク・フロイド
初出一覧
『どうしてプログレを好きになってしまったんだろう』(2016年)、『いとしの21馬鹿たち どうしてプログレを好きになってしまったんだろう第二番』(2020年)に続く、待望のシリーズ第三弾!
今回もキング・クリムゾンをはじめシルヴィアン&フリップ、ピンク・フロイド、ラッシュ、キャメルなどが登場。おなじみロバート・フリップによる「こんにゃく問答」も健在! 果たして楽団クリムゾンは大団円を迎えられたのか!? シルヴィアン&フリップの合体劇は本当に僥倖だったのか!? 「ボーナス・トラック」としてグリーンスレイド、ブランドX、リック・ウェイクマン、サッド・カフェ、ニーナ・ハーゲンなども収録!!

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