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構成数 : 1
はじめに
増補第一章 池田大作とは何だったのか
栄光と挫折/格段の人望/封じ込められたカリスマ/受賞のからくり/演じ続けた虚像/想定されなかった後継者/消え行くバブル
増補第二章 池田亡き後の創価学会
日蓮正宗との決別/聖地を失うということ/実現しなかった和解/錦の御旗を失って/賞味期限の切れた組織/退潮する組織をどうするか
序章 日本を左右する宗教
公明党は宗教政党か/結党当時の政治目的/実質のある巨大組織/熱心な会員たち/学会研究の難しさ/排他性と客観的分析
第一章 なぜ創価学会は生まれたのか
創価学会の誕生――初代・牧口常三郎/日蓮正宗との出会い/現世利益の思想/教育団体から宗教団体へ/躍進の基盤――二代・戸田城聖/「実業家」の宗教体験/肉声が伝える実像/折伏大行進の掛け声/高度経済成長と新宗教/都市下層の宗教組織/農村出身者の受け皿/ひとり勝ちの理由/伝統的信仰の否定
第二章 政界進出と挫折
折伏の戦闘性/軍旗のある宗教/日蓮の志を継ぐ政治活動/日蓮正宗の国教化/国立戒壇という目標/各界からの批判/頂点に向けて――三代・池田大作/自公連立のきっかけ/大義をなくした政治活動/言論出版妨害事件の余波/在家仏教教団として/蜜月の時代/全面対立と決別
第三章 カリスマの実像と機能
独裁的権力者への批判/偉大なる指導者への賛辞/人を惹きつける率直さ/庶民の顔/既成イメージのはざまで/カリスマの武器/「一人も人材がいない」/不可避のジレンマ
第四章 巨大な村
学会は「池田教」か/排他性の根拠/相互扶助の必然性/幹部の役割/実利をもたらす選挙活動/経済組織という機能/最強にして最後の「村」
終章 創価学会の限界とその行方
カリスマなき時代に向けて/ポスト池田の組織運営/進む世俗化/公明党の未来/被害者意識と組織防衛/学会の限界/戦後日本の戯画として
主要参考文献
おわりに
10万部突破。歴史と人物から読み解く組織研究決定版! 池田大作名誉会長とは何だったのか。
一宗教団体であるにもかかわらず、いまや国家を左右する創価学会。国民の7人に1人が会員ともいわれる巨大勢力だが、その全容はあまりにも知られていない。発足の経緯、高度経済成長期の急拡大の背景、組織防衛のしくみ、公明党の役割、そして池田大作というカリスマ亡き後の展開――。あくまでも客観的な研究者の視点から、現代日本社会における創価学会の「意味」を明快に読み解いた決定版。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年01月17日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 新潮社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784106110283 |
| ページ数 | 256P |
| 判型 | 新書 |

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