シングル&EPが話題沸騰中の英ヘブデンブリッジの4人組、ザ・ラウンジ・ソサエティ。ダン・キャリー(フォンテインズD.C.、ウェット・レッグ)のプロデュースによるデビュー・アルバム『タイアード・オブ・リバティ』、スピーディー・ワンダーグラウンドよりリリース。
ヘブデンブリッジのThe Lounge Societyは三度、Dan Carey(Fontaines D.C.、Wet Leg、Kae Tempest)のスタジオに戻ってきた。「強い焦点を持って始まり、カオティックに終わるようにしたかった」とプロデューサーのCareyが語る『Tired of Liberty』は、ダークでねじれたポップなグルーヴを捉えた作品だ。アルバムは2021年11月、2週間にわたってレコーディングされ、激しいインストゥルメンタルとタイムレスな青春の偏在的なスナップショットとなった。順応性を高めるため、収録された11曲の大半(Speedy Wundergroundの7インチ・シリーズとしてリリースされ、その後に再レコーディングされた「Generation Game」は除く)は、その2週間のセッションの直前、または期間中に書かれたものである。多くのバンドとは違い、The Lounge Societyは集団として最もよく機能する。中心的なリーダーは存在せず、インスピレーションの源から歌詞に至るまで、すべてが共同作業で行われ、個人よりも大きな創造的ユニットを作ろうと努力しているのだ。
発売・販売元 提供資料(2024/01/16)
英ヘブデンブリッジの4人組、ザ・ラウンジ・ソサエティ。ダン・キャリー(フォンテインズD.C.、ウェット・レッグ)のプロデュースにより、スピーディー・ワンダーグラウンドからのリリースとなったデビュー・アルバム。 (C)RS
JMD(2024/01/16)
フォンテインズDC他のプロデューサー、ダン・キャリーがバックアップするウェスト・ヨークシャーの10代4人組によるファースト・アルバム。ギター2本のスリリングなアンサンブルを軸にしたパンクなファンク・サウンドを身上としながら、フュージョン風のオルガンも鳴る"Beneath The Screen"やR.E.M.風のフォーク・ロック"Upheaval"といった変化球も入り混じる。ニヒリズムが滲むヒリヒリとした歌声もクール。
bounce (C)山口智男
タワーレコード(vol.465(2022年8月25日発行号)掲載)