イタリア出身で、マンチェスターをベースに活動するシンガーソングライター/ギタリスト、ジュリア・バルドー。ユアン・ヒンシェルウッド(ヤングハズバンド)のプロデュースによるデビュー・アルバム『バウハウス、ラパートメント』をウィチタ・レコーディングスよりリリース。
『Bauhaus, L'Appartamento』はイタリア出身で、マンチェスターをベースに活動するシンガーソングライター/ギタリスト、Julia Bardoのデビュー・アルバムだ。2枚のEP『Phase』と『Raw』に続く作品で、YounghusbandのEuan Hinshelwoodがプロデュース/ミックスを担当。Bardoの音楽に対する冒険心と才能をしっかりと確立する内容へと仕上がった。「これは孤独、孤立、別離についてのアルバムだ。しかし、そこには無条件の愛もある。家族、感情的依存、メンタル・ヘルスの問題、空虚や麻痺の感覚、不十分な感情、感情の制御不能、自己不信、内省、過去のトラウマとそれへの対処・・・」と彼女はアルバムを要約し、その包括的なテーマを明らかにする。タイトルはアルバムのデモを作っていた時に彼女が住んでいた集合住宅にちなんで名付けられたが、イタリア風にアレンジされている。彼女の音楽のキャリアは北イタリアのブレシアでスタート。そこにある父親のバーで、シフトの合間に地元のバンドの為に歌詞を書き歌い始めた。その後、マンチェスターに移り、ソロ。ミュージシャンとしてのスタイルを確立させた後、ポストパンク・バンド、Working Men's Clubに参加。しかし、自らの音楽をクリエイティヴ・コントロールしたい、という強い願望を失うことなく、再びソロ・アーティストとなった。
発売・販売元 提供資料(2024/01/16)
イタリア出身で、マンチェスターをベースに活動するシンガーソングライター/ギタリスト、ジュリア・バルドー。ユアン・ヒンシェルウッド(ヤングハズバンド)のプロデュースにより、ウィチタ・レコーディングスよりリリースしたデビュー・アルバム。 (C)RS
JMD(2024/01/16)
イタリア生まれでマンチェスターを拠点に活動するシンガー・ソングライターの初作。少々歪み気味でどこかぶっきらぼうなギターが耳に残る"No Feeling"など独特な雰囲気を纏ったロック・チューンから嗅ぎ取れるのは、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの世界に直結するメランコリー。気怠げで浮遊感のある歌唱も曲にミステリアスな奥行きを与えていて良い。ヤングハズバンドのユアン・ヒンシェルウッドがプロデュースを担当。
bounce (C)桑原シロー
タワーレコード(vol.454(2021年9月25日発行号)掲載)