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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年01月11日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 講談社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784065344347 |
| ページ数 | 224 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
第1章 おれの歌を止めるな
第2章 時代の音が聴こえる
第3章 音楽と社会をめぐる発言クロニクル
第4章 メロウな抵抗のためのラブソング
第5章 ジャニーズ「性加害」問題と日本社会の「眠度」
ジャニーズ問題について見解を述べたら、山下達郎が所属する事務所に契約解除された──EXILEやJUJUから天童よしみまで、さまざまな楽曲を手がける音楽プロデューサーが、芸能界の「ど真ん中」で、いま伝えたいこととは?
各界絶賛の嵐
学び、変わり、声を上げる言葉には、未来への希望と力が溢れている。
――斎藤幸平(哲学者)
性加害を告発する時代の鼓動と、自由と権利を求める音楽が響き合う。新たな歌を全身で感じてほしい。
――望月衣塑子(東京新聞記者)
みずみずしく綴られた「義」と「思索」の数々。その奥底に漂う、ひとかけらの「感傷」が、私を惹きつける。
――小池真理子(作家)
音楽に政治を持ち込むな?音楽は、文化は、生活は、常に政治的だ。これは、音楽と政治をともに変える、革命の記録である。
――竹田ダニエル(ライター)
メロウな音楽人で、クリアな名文家で、フェアな発言者……我らが時代の松尾潔。本書は絶望から立ち上がる、希望の歌なのだ。必読!
――中森明夫(作家・評論家)

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