2022年リリース、リナ・サワヤマ『ホールド・ザ・ガール』のアートワーク新装版(ブルー)。アーティストの強い意向によりリリース。ロンドンを拠点に活動する新潟県出身の日本人シンガー・ソングライター。インディ・ミュージックシーンを席巻する音楽レーベルDirty Hitと契約後、2020年にデビュー・アルバム『SAWAYAMA』を発表。同作品は、米ニューヨーク・タイムズ、英ガーディアン、米ローリング・ストーンを始めとする50を超えるあらゆる音楽メディアが選出する年間の「Album Of The Years」のリストにその名を連ね、その音楽性には既に楽曲コラボも果たし、自身も敬愛するレディー・ガガやエルトン・ジョンといったアーティストからもラブコールを受ける。本作はこの作品に続いて2作目となるオリジナル・アルバム。本作のアルバムタイトルには2つの意味が込められており、自身の中にいる子どもの自分を受け入れ抱擁すること、そして大人の女性としての自分を抑えつけていることについても触れたものとなっている。 (C)RS
JMD(2024/01/12)
彼女こそが新たなジャンル。その歌声は強さを、癒しを、そして希望をもたらす。
2022年リリース、リナ・サワヤマ『ホールド・ザ・ガール』のアートワーク新装版(ブルー)。アーティストの強い意向によりリリース。
ロンドンを拠点に活動する新潟県出身の日本人シンガー・ソングライター。インディ・ミュージックシーンを席巻する音楽レーベルDirty Hitと契約後、2020年にデビュー・アルバム『SAWAYAMA』を発表。同作品は、米ニューヨーク・タイムズ、英ガーディアン、米ローリング・ストーンを始めとする50を超えるあらゆる音楽メディアが選出する年間の「Album Of The Years」のリストにその名を連ね、その音楽性には既に楽曲コラボも果たし、自身も敬愛するレディー・ガガやエルトン・ジョンといったアーティストからもラブコールを受ける。本作はこの作品に続いて2作目となるオリジナル・アルバム。本作のアルバムタイトルには2つの意味が込められており、自身の中にいる子どもの自分を受け入れ抱擁すること、そして大人の女性としての自分を抑えつけていることについても触れたものとなっている。今最も注目を浴びる日本人アーティストの1人が自身と真摯に向き合った音楽、生き方に世界が注目する。
発売・販売元 提供資料(2024/01/10)
来日の話題も熱を残すなかでセカンド・アルバムが到着! 力強い歌唱と剥き出しの誠実な言葉は切り離せない彼女の魅力だが、その声を支えるサウンドやメロディーは恐ろしくキャッチーで、ありそうでなかったタイプのダンス・ポップ作品に仕上がっている。レディ・ガガはもちろん、シャナイア・トゥエインやビヨンセ、グウェン・ステファニーら90~00年代の影響源がオマージュ的に顔を出し、足回りでは2ステップもあればインダストリアルもハウスもあり、扇動的なロックのフィーリングもある。ゆえに先進的なメッセージも角を立てることなく普遍的なものとして提示され、万人に届きうるパッケージになるのだろう。そうでなくても〈あの頃の洋楽〉感に溢れた楽しさが満開で、純粋にポップ作品として良すぎる傑作!
bounce (C)轟ひろみ
タワーレコード(vol.466(2022年9月25日発行号)掲載)