かの"KYOTO JAZZ MASSIVE"の1stアルバムから現在まで深く関わる盟友にして、稀代のファンキー・ベーシスト、ROOT SOUL 。2014年にリリースされた、沖野修也『DESTINY replayed by ROOT SOUL』が待望のLP化を遂げる。珠玉の8曲がセレクトされ、全曲あらたに、"Replayed by ROOT SOUL 2024 Edit"が施される新仕様。生音の良さをフルに発揮した「Destiny ft. N'Dea Davenport」や、Don Blackman「Holding You, Loving You」 のカバーなど、絶妙なバランスの中で紡ぎ出される強靭なブギー・ファンクは、今もなお鮮やかに輝く。プレイにもリスニングにも全方向に対応できる至高のアルバムとして再生誕。AT HOME SOUND を主宰する故 RYUHEI THE MAN が遺した、残り数少ない構想の一端が、遂に明かされる。 (C)RS
JMD(2024/01/10)
沖野修也 × ROOT SOUL !! あの名盤 『DESTINY』 を生演奏でブギー・ファンク化させた傑作が、10年の時を越えて待望のアナログ化。 「Still In Love ft. Navasha Daya」 を含む全8曲に、"Replayed by ROOT SOUL 2024 Edit" が施される、超完全限定仕様の一枚。
かの "KYOTO JAZZ MASSIVE" の1stアルバムから現在まで深く関わる盟友にして、稀代のファンキー・ベーシスト、ROOT SOUL 。2014年にリリースされた、沖野修也 『DESTINY replayed by ROOT SOUL』 が待望のLP化を遂げる。珠玉の8曲がセレクトされ、全曲あらたに、"Replayed by ROOT SOUL 2024 Edit" が施される新仕様。生音の良さをフルに発揮した 「Destiny ft. N'Dea Davenport」 や、 Don Blackman 「Holding You, Loving You」 のカバーなど、絶妙なバランスの中で紡ぎ出される強靭なブギー・ファンクは、今もなお鮮やかに輝く。プレイにもリスニングにも全方向に対応できる至高のアルバムとして再生誕。AT HOME SOUND を主宰する故 RYUHEI THE MAN が遺した、残り数少ない構想の一端が、遂に明かされる。
発売・販売元 提供資料(2023/12/29)
沖野修也の2011年作『Destiny』を、同作のサウンド・プロデュースを担ったROOTSOULこと池田憲一が生演奏でリアレンジするというナイス・アイデアな企画盤。オリジナルの重要なエッセンスだった80年前後のディスコ/ブギーにフォーカスし、猥雑かつアーバンな色艶を増幅させたアンサンブルを作り出している。ディスコ復興の潮流に、隆盛するリエディットものとは別の方向からアプローチしてみせた野心作だ。
bounce (C)澤田大輔
タワーレコード(vol.363(2014年1月25日発行号)掲載)