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「カウボーイビバップ」のサウンドトラック 菅野よう子と渡辺信一郎の音楽作劇術

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フォーマット 書籍
発売日 2024年08月30日
国内/輸入 国内
出版社DU BOOKS
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784866472164
ページ数 208
判型 46

構成数 : 1枚

イントロダクション 音楽による作劇とは?
1「それ自体が新しいジャンルとなる作品」: 渡辺信一郎が受けた影響とレガシー
2 よせあつめブルース : 菅野よう子の音楽を分析する
3「ブラック・ドッグ」のセレナーデ : ビバップ、クラシック・ロック、ジャズスタンダード
4「ジュピター・ジャズ」: ビバップの世界を採譜する
5 See you, Space Cowboy :「カウボーイ・ファンク」と「マッシュルーム・サンバ」における音楽とジャンル・パロディ
6 ジャミング・ウィズ・エドワード(&ジェット&フェイ) : キャラクターのテーマ曲
7「堕天使たちのバラッド」: スパイク・スピーゲルの音楽の旅
まとめ You're Gonna Carry That Weight
解説 アニメ以外の文脈に置き直すことで浮かび上がる『カウボーイビバップ』の旋律 小室敬幸

  1. 1.[書籍]

「カウボーイビバップ」はアニメ音楽をいかに革新したのか?

放映から25周年を経た今も、その"スペースジャズ"という
コンセプトで唯一無二の存在感を放つ
本作のサントラについて解説する、初の音楽書。

解説 : 小室敬幸

菅野よう子の音楽は、いかにしてキャラクターの内面や
物語の進行を巧みにサポートしているのか?
渡辺信一郎は、いかにして音楽を視覚的なストーリーテリングと
融合させたのか?

北米最大規模のアニメサイトAnime News Networkにも寄稿していた著者が
本書のために菅野よう子、渡辺信一郎監督のほか、エミリー・ビンディガー、
スティーブ・コンテら、サントラ制作陣を新たに取材。
単なるBGMではなく、物語の一部として機能するサントラの創作術に迫る。

作品の情報

メイン

その他
フィーチャードアーティスト: 菅野よう子渡辺信一郎

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