良質なライブ音源をセレクトするシリーズ、トレジャー・アーク!「You're No Good」のNo.1ヒットで西海岸から全国区へと人気が拡大していく、その前後の74年と75年のライヴをカップリングした2枚組! (C)RS
JMD(2023/12/23)
良質なライブ音源をセレクトするシリーズ、トレジャー・アーク!
「You're No Good」のNo.1ヒットで西海岸から全国区へと人気が拡大していく、その前後の74年と75年のライヴをカップリングした2枚組!
1974年のニューヨークと1975年のカリフォルニア州バークレーでのライヴをカップリングした2枚組。西海岸では知られた存在だったリンダ・ロンシュタットが全国区でブレイクしたのがこの時期で、全米No.1の大ヒットとなったベティ・エヴェレットのカヴァー「You're No Good(悪いあなた)」がリリースされたのが74年11月。そこから「When Will I Be Loved」「Heat Wave」と3曲連続で全米チャートの5位以内を記録。さらに、アルバム『Heart Like A Wheel(悪いあなた)』(74年)も全米No.1と、大ヒットを連発していく。この2つのライヴは、その人気が全国区となろうとしている前後を捉えた貴重な記録なのだ。ここではリンダの初ヒット曲である「Long Long Time」や「SilverThread And Golden Needles」のような可愛らしいカントリー、ボニー・レイットが歌っていた「Love Has No Pride」のようなバラード、そして、リンダが最初にカヴァーした人だったというイーグルスの「Desperado」などが聴ける。これまでもリンダは、友人のシンガー・ソングライターたちが書いた楽曲や、カントリー、メキシコ音楽からの影響などをミックスして歌っていたが、ヒットが出てからは、大きな意味でロックンロールの歌手としてアメリカを象徴する顔となっていく。この頃のリンダのヴォーカルはパワーがものすごく、スタジオ盤とは違って炸裂するヴォーカルがダイレクトに伝わってくる。バックバンドにはストーン・ポニーズ時代からの付き合いのケニー・エドワーズ(b)とアンドリュー・ゴールド(g, p)を中心としたメンバーが務めている。スタジオ盤では伝わらない生々しい魅力が満載の音源だ。
発売・販売元 提供資料(2023/12/22)