| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年02月02日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 祥伝社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784396618179 |
| ページ数 | 256P |
| 判型 | B6 |
構成数 : 1枚
はじめに
PROLOGUE
CHAPTER1 My Dog-アリソン
CHAPTER2 My Childhood-わたしが好きなもの
CHAPTER3 My Precious-ryuchell
CHAPTER4 My Family―大切な家族
CHAPTER5 My Son-子育てについて
EPIROGUE
おわりに
わたしの子ども時代、わたしが好きなもの、家族のこと、新しくスタートしたブランドのこと。
大切な家族がいるから強くなれる。
認め合い受け入れる、そんな世界になればもちろんとても平和だけど、冷めてると思われるかもしれないけど、正直わたしはそんな時代がくることはないんじゃないかなと思っています。
そんな時代がくることをめざすことももちろん素敵だけれど、わたしはもし自分の思いを否定されたときにも「あなたはそうなのね」とただそれだけを思い、自分の芯さえしっかり持てる強さを培うことの方が、そのゴールに近づくんじゃないのかなと考えるこの頃です。(「おわりに」より)
結婚も出産も覚悟を持って決めたこの先もっと大変なことがあっても大丈夫
本書はpecoさんの初めてのエッセイとなります。
2016年にryuchellさんと結婚し、2018年に男の子を出産。
子どもの頃から自己肯定感高めに育てられてきたというpecoさんですが、どのようなご家庭で育ったのか、幼少期の頃を振り返ります。
また、大好きだったファッションについて、家族について、子育てについて思うこと。
さらに、ryuchellさんとの出会いから結婚まで、その後2022年に夫婦という関係を解消し、これから新しい家族として同居も子育ても一緒にするという決断をしたこと、その発表に至るまでのリアルな気持ち、葛藤についても綴っています。
本書は2022年、pecoさんが自分の言葉で伝えたいという想いから制作がスタートしました。
結婚、出産、新しい家族になるという決断もすべて、強い覚悟と責任を持って決めてきたというpecoさん。
彼女が強くなれる理由、その背景について綴ります。

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