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華のかけはし 東福門院徳川和子 新潮文庫 あ 91-5

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フォーマット 書籍
発売日 2023年12月25日
国内/輸入 国内
出版社新潮社
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784101211855
ページ数 608P
判型 文庫

構成数 : 1枚

第一章 葵の家
第二章 菊の園
第三章 鴛鴦の宿
第四章 国の母と治天の君
第五章 花鳥繚乱
第六章 乱雲の峰
第七章 天空の海
あとがき
解説 近藤サト

  1. 1.[書籍]

二度と江戸の土は踏めぬ。天皇に嫁した家康の孫娘、和子の稀有な生涯を描いた大河小説。

歴史上唯一、皇后となった徳川の姫の、稀有(けう)な生涯を描いた大河長編。
『華の譜』改題。

作品の情報

あらすじ
家康の孫娘、和子(まさこ)は「徳川の血を引く天皇の誕生」という悲願のため、後水尾天皇のもとに入内した。二度と、江戸の土は踏めぬ――。一触即発の朝幕関係、待望した皇子の夭折(ようせつ)、夫帝の突然の譲位。次次と襲いかかる荒波を持ち前の天真爛漫(てんしんらんまん)さと芯の強さで乗り越え、彼女は両家の対立を超えた存在となってゆく。

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著者: 梓澤要

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