オーストラリアを代表するプログレッシヴ・メタルバンド=Caligula's Horse(カリギュラズ・ホース)6枚目のアルバム『Charcoal Grace』
プログレッシヴメタルに生々しいロックのエネルギーを織り交ぜたサウンドでファンを増殖させ続ける、オーストラリアはブリスベン出身の4人組、Caligula's Horse(カリギュラズ・ホース)。2020年5月にリリースした5作目となる前作『Rise Radiant』が、本国オーストラリアのチャートでキャリア最高の23位を記録するという成功を掴み取るなど、まさに勢いに乗っている状態である。約4年振りの発売となる今作『Charcoal Grace』には、卓越した才能とバンドの革新的な音楽性を堪能できる9曲が収められている。『Charcoal Grace』をこれまでの作品と同じ流れだと捉えてはいけない。今作は、これまでの作品から意図的に逸脱し、彼らにとって最もダークでドラマティックな側面を打ち出している。オーケストラの生演奏、バンドのサウンドを再定義する幅広いトーン、響き、そして過去最もヘヴィで、デリケートな楽曲が並ぶ。さらに、今作の核となっているのは、4曲"Charoal Grace"からなる組曲だ。(3)「Charcoal Grace I: Prey」、(4)「Charcoal Grace II: A World Without」、(5)「Charcoal Grace III: Vigil」、(6)「Charcoal Grace IV: Give Me Hell」まで24分にも及ぶ組曲は、"闘争"をテーマに掘り下げ、深い感動と力強い音楽の旅を体験できる。また、リリース前に公開された「The World Breathes with Me」は、パンデミックの数年間に我々が目撃したものを俯瞰しながらも未来を感じさせる楽曲である。今作は、バンドとしての発展も感じつつ、魅惑的で感情的に共鳴するリスニング体験となるだろう。
発売・販売元 提供資料(2025/05/16)