ジャーマン・メタルの重鎮レイジが、再びトリオ体制に戻って放つ、結成40周年を記念したダブル・アルバム!疾走する楽曲、哀愁のメロディ、フル・オーケストラ。Rageの世界を心ゆくまで楽しめる超大作! (C)RS
JMD(2023/12/20)
ジャーマン・メタルの重鎮レイジが、再びトリオ体制に戻って放つ、結成40周年を記念したダブル・アルバム!
疾走する楽曲、哀愁のメロディ、フル・オーケストラ。Rageの世界を心ゆくまで楽しめる超大作!
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】
日本でも大きな人気を誇るベテラン・ジャーマン・メタル・バンド、Rage。その結成は83年にまでさかのぼる。当初はAvengerというバンド名であったが、86年に現在のRageへと改名し、『Reign of Fear』でアルバム・デビュー。非常にドイツらしいスピーディでメロディックなスタイルは、世界中のメタル・ファンを虜にした。その後もコンスタントにアルバムをリリースし続け、着実にそのファンベースを拡大していった彼ら。21年の『Resurrection Day』は、久々のツイン・ギター、4人体制でのリリースということで、これまた大きな話題をさらったことは、記憶に新しい。
この度、そんなRageが、再びトリオ体制に戻ってニュー・アルバムをリリースする。『Afterlifelines』と題された本作。結成から40年目に制作された記念すべき作品ということで、2枚組の大作となっているというのだから、ファンにはたまらない。疾走する楽曲にRage特有のメロディ。そしてお馴染みのフル・オーケストラの参加。まさに彼らの長い歴史のすべてが詰まっている作品だ。これぞジャーマン、これぞRage。心ゆくまで彼らの世界を楽しむことができる超大作!
【メンバー】
ピーター"ピーヴィー"ワグナー (ヴォーカル/ベース)
ヴァシリオス"ラッキー"マニアトプロス (ドラムス/ヴォーカル)
ジーン・ボーマン (ギター)
発売・販売元 提供資料(2023/12/18)