Rock/Pop
CDアルバム

Trespass

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フォーマット CDアルバム
発売日 2024年01月19日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルRhino
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 0349782958
SKU 603497829583

構成数 : 1枚

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Looking For Someone
    2. 2.
      White Mountain
    3. 3.
      Visions Of Angels
    4. 4.
      Stagnation
    5. 5.
      Dusk
    6. 6.
      The Knife

作品の情報

メイン
アーティスト: Genesis

オリジナル発売日:1970年

商品の紹介

時代とともに叙情性や劇場性、プログレッシヴ性やポップス性を打ち出し、その稀有な個性的スタイルで音楽シーンの頂点に昇り詰める五大プログレッシヴ・ロック・バンドの一角、ジェネシス。1970年から1997年の間に彼らが発表してきたスタジオ・アルバム14作品が、新装ソフトパック仕様のCDとなって登場!

こちらはアート・ロック/ハード・ロックの要素を持ち込み初期ジェネシス・サウンドの礎を築くこととなった1970年発表のセカンド・アルバム『TRESPASS(邦題: 侵入)』!

1967年に英国で産声を上げ、70年代には叙情的でありながらシアトリカルなプログレッシヴ・ロック・バンドとして非常に高い人気を誇り、その後80年代にはポップスの要素を大きく打ち出しながら世界的な人気を誇るバンドとして音楽シーンの頂点へと昇り詰めていった、英国ロック・バンドの代表格であり、五大プログレッシヴ・ロック・バンドの一つとしても賞賛を受ける存在、それがこのジェネシスだ。

英国プログレッシヴ・ロック黄金期の一翼を担うバンドとしてプログ・ロック・ファンから非常に大きな評価を受け、その後ポップな音楽性を羽ばたかせ、チャートの上位に楽曲を送り込みながら幅広い音楽ファンの心をつかんでいった彼らは、非常に個性的な軌跡を歩んできた稀有の存在だといえるだろう。初代ヴォーカリストであり最高のカリスマ、ピーター・ガブリエル在籍期となる初期ジェネシス、ピーター・ガブリエル脱退後にフィル・コリンズがヴォーカルを兼任する形で活動をつづけた中期ジェネシス、そして70年代後半に3人態勢となり、よりポップスの要素を持ち込みながらチャートをにぎやかす世界的ロック・バンドとなった後期ジェネシス…、ラインナップの変更とともにその音楽性も変化させながら常に第一線を走り続けた彼らは、キャリアを通して15枚のスタジオ・アルバムや6枚のライヴ・アルバム、数多くのコンピレーション・アルバムなどをリリースし、実に1億枚以上の世界累計アルバム・セールスを記録、2010年にはロックの殿堂入りも果たす、まさにレジェンドの名にふさわしい存在だ。

今回、音楽史に深くその名を刻み込むジェネシスが1970年から1997年の間に発表してきた14枚のスタジオ・アルバムが、新装ソフトパック仕様のCDとなって一挙リリースされることとなった。

★★★『TRESPASS(邦題: 侵入)』(1970年作品)★★★
Deccaレーベルよりリリースしたデビュー・アルバム『FROM GENESIS TO REVELATION』に続き、新たにCharismaと契約をかわし、1970年に発表したセカンド・アルバムが、この『TRESPASS』だ。アート・ロックやハード・ロックの要素を取り入れたハイ・クオリティな楽曲&サウンドを提示し、その後のジェネシス・サウンドの核となるプログレッシヴ・ロック的な展開を見せる今作は、ファンの間でも実質の1stアルバムとして語られるほどの存在感を持つ。ジョン・アンソニーがプロデュースした今作は、全英チャート98位を記録。

<メンバー>
ピーター・ガブリエル(vo)
アンソニー・フィリップス(g)
トニー・バンクス(key)
マイク・ラザフォード(b)
ジョン・メイヒュー(dr)
発売・販売元 提供資料(2023/12/15)

Genesis' first truly progressive album, and their first record for the Charisma label (although Trespass was released in America by ABC, which is how MCA came to have it), is important mostly as a formative effort. Peter Gabriel, Tony Banks, and Michael Rutherford are here, but the guitarist is Anthony Phillips and the drummer is John Mayhew. Gabriel, Banks, Phillips, and Rutherford are responsible for the compositions, which are far more ambitious than the group's earlier efforts ("Silent Sun," etc.). Unfortunately, much of what is here is more interesting for what it points toward than what it actually does -- the group reflects a peculiarly dramatic brand of progressive rock, very theatrical as music, but not very successful. The lyrics are complex enough but lack the unity and clarity that would make Genesis' subsequent albums among the most interesting of prog rock efforts to analyze. Gabriel's voice is very expressive but generally lacks power and confidence, while the conventional backup vocalizing by the others is wimpy, and Phillips' playing is muted. Tony Banks' keyboards are the dominant instruments, which isn't that bad, but it isn't the Genesis that everyone came to know. The soft, lyrical "Visions of Angels" and "Stagnation" are typical, gentle works by a band that later learned how to rock much harder. Only one of the songs here, "The Knife" -- which rocks harder than anything else on Trespass and is easily the best track on the album -- lasted in the group's concert repertory past the next album. ~ Bruce Eder
Rovi

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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霧がかる英国の田園風景かビクトリア朝時代の挿絵か。
そんな少女趣味を暗いものにしているのはこの濁った歌声で、SACDではそれが更に生々しく強調されている。二作目にして楽曲の完成度は既に高い。ガブリエル在籍時の作品の中では後に見られる演劇的な要素が少ない分、自分はこれをお勧めする。悲壮感漂う歌声に哀愁漂うギターが絡まり、胸が痛くなるような世界が展開しています。

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