ミニマルドリーミーシティポップバンド、えんぷてい。
優しくてのびのびとしたバンドサウンドが心地よい。バンド名の由来が"空洞です"とはっぴいえんどからきているだけあるサイケデリックで上質な音楽を奏でる温故知新的バンドのセカンドアルバム。直販CDと配信で聴ける『chorus-EP』(2022年発売)もサイコーなのでセットで聴いてください。
タワーレコード(2024/04/26)
揺らぎのあるドリーミーかつインディーロックなサウンド、文学的な歌詞を武器に完成度の高いネオAORとも言えるサウンドが話題となった2022年11月発売のデビューアルバム『QUIET FRIENDS』から、約1年半ぶりとなるニューアルバムが完成!SWEET LOVE SHOWER 2023、りんご音楽祭等、数々のイベントやフェスのステージを踏むことで生まれたスケール感の拡がりと、神谷幸宏(Drums)、赤塚舜(Bass)のリズム隊を正式メンバーに迎え5人体制となったことでより一体感のあるバンドサウンドを手に入れ、この1年半での急成長が見える作品となっている。今作タイトルの『TIME』は、流行り廃りのない普遍的な良さ、どの世代の人でも繰り返し再生して追体験したくなる(TIMELES)=『時間』がコンセプトの作品となっている。 (C)RS
JMD(2023/12/16)
今インディーファンから多くの熱視線を浴びている"えんぷてい"
2nd Full Album 『TIME』 リリース決定!
揺らぎのあるドリーミーかつインディーロックなサウンド、文学的な歌詞を武器に完成度の高いネオAORとも言えるサウンドが話題となった2022年11月発売のデビューアルバム『QUIET FRIENDS』から、約1年半ぶりとなるニューアルバムが完成!
SWEET LOVE SHOWER 2023、りんご音楽祭等、数々のイベントやフェスのステージを踏むことで生まれたスケール感の拡がりと、神谷幸宏(Drums)、赤塚舜(Bass)のリズム隊を正式メンバーに迎え5人体制となったことでより一体感のあるバンドサウンドを手に入れ、この1年半での急成長が見える作品となっている。
今作タイトルの「TIME」は、流行り廃りのない普遍的な良さ、どの世代の人でも繰り返し再生して追体験したくなる(TIMELES)=「時間」がコンセプトの作品となっている。
発売・販売元 提供資料(2023/12/15)
70年代のフォークと80年代のAORをベースに、インディー・ロックな感性とソフト・サイケな音像で鳴らした日本語ポップスは懐かしくも新しく、バンド名の由来がゆらゆら帝国とはっぴいえんどなのも納得。本作はリズム隊が正式加入してから初のアルバムで、ダイナミズムの増した"あなたの全て"から、スピッツばりに爽やかな"琥珀"まで、まさにタイムレスな好盤。
bounce (C)金子厚武
タワーレコード(vol.484(2024年3月25日発行号)掲載)