Name: アナグマの森へ
Price: 1650 JPY

書籍

アナグマの森へ

アンソニー・マゴーワン、野口絵美

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商品の情報

フォーマット	書籍
構成数	1
国内/輸入	国内
パッケージ仕様	-

発売日	2023年12月15日
規格品番	-
レーベル	徳間書店
ISBN	9784198657468
版型	B6
ページ数	136P

商品の説明

野性のアナグマを保護したことがきっかけで、兄弟の生活に光がさしていく様子を描く、心震える感動作。

2020年カーネギー賞受賞『荒野にヒバリをさがして』の姉妹編

動物とのふれあいを経て、苦しかった生活に光が射す様子をみずみずしく描く感動作。

作品の情報

あらすじ

ケニーとニッキーの兄弟は、父さんと3人暮らし。
母さんは家を出ていってしまい、父さんは犯罪に巻き込まれ保釈中で、酒におぼれ気味だった。
兄のケニーは特別支援学級に通い、ケニーの面倒はいつもニッキーが見ている。
ある日、村の不良たちはケニーに「アナグマと遊ぼう」と声をかけ、ケニーとニッキーを雑木林に呼び出した。
村の不良ジェズボとその仲間だ。
ジェズボは、アナグマの巣穴に飼い犬をけしかけてアナグマと戦わせる悪質な遊びに、ふたりを巻き込んだ。
ケニーは早々に逃げ出すが、ニッキーは不良たちの目を盗んで、どうにか母アナグマと子アナグマ3匹を逃がす。
そして、不良たちが去ったあと、ニッキーが見つけたのは…?

メイン

著者

：

アンソニー・マゴーワン

訳者

：

野口絵美

収録内容

構成数 | 1枚