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場、建物、空間から公共性を考える 地状学への誘い

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フォーマット 書籍
発売日 2023年12月11日
国内/輸入 国内
出版社学文社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784762032813
ページ数 248
判型 46

構成数 : 1枚

第1章 場、建物、空間と公共性〔藤江昌嗣〕

第2章 感染症や自然災害から「地方のレジリエンス」を考える〔竹内紀人〕

第3章 気象情報の公共性を考える〔戸村 孝〕

◎インタビュー・「場」の公共性を考える
地域としての大地性と海洋性からみた「場」の共創と公益性について考える
――熊本阿蘇を事例として〔岩瀧敏昭〕

第4章 地方企業から公共性を考える
――「ハッカのまち北見市」におけるハッカビジネスを通して〔永田裕一〕

第5章 地域交通から公共性を考える〔衣松佳孝〕

第6章 アンテナショップから公共性を考える
――首都圏情報発信拠点としての役割を通して〔小河原太郎〕

第7章 地方自治体―病院―から公共性を考える〔八島定敏〕

第8章 市民協働・拠点施設から公共性を考える
――府中市市民活動センター「プラッツ」の役割〔小塚栄志〕

第9章 図書館から公共性を考える〔飯澤文夫〕

◎インタビュー・エリアマネジメントと公共性
淡路町二丁目西部地区市街地再開発事業(ワテラス)とエリアマネジメントを通して〔堂前 武〕

◎インタビュー・ヘリテージ(文化遺産)マネジメントと公共性
古都再考――今、京町家と景観問題に求められているものは何か〔岩瀧敏昭〕

終 章 本書から見えてくる公共性について〔藤江昌嗣〕

  1. 1.[書籍]

【執筆者】
編著者:藤江昌嗣
執筆者:竹内紀人、戸村 孝、岩瀧敏昭、永田裕一、衣松佳孝、小河原太郎、八島定敏、小塚栄志、
飯澤文夫、堂前 武

コロナ禍を経験した現代、「新たな公共性」を再度考えていきたい。
地方自治体、地域交通、病院、図書館、気象など各分野で活躍する執筆陣が
具体的な取り組みを通して「公共性」について考察し、
足元の地域から「地状学」的に公共性を捉えていく。
排除性のない公共性を生み出す「場、建物、空間」、そこでのソフトパワー(社会関係資本)も検討し、
従来の「公共性」の見方を超える新たな視座で公共性を探究する。

作品の情報

メイン
アーティスト: 藤江昌嗣

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