フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入盤:国内流通仕様 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2024年03月30日 |
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規格品番 |
ATO666CDJ |
レーベル |
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SKU |
4526180677697 |
シカゴの先進的なインディ・ロックの長い系譜に新たに加わったFrikoは、すべての曲を集合的なカタルシスの瞬間に変える。ATO Recordsからリリースされるデビュー・アルバムで、ヴォーカリスト/ギタリストのNiko KapetanとドラマーのBailey Minzenbergerは、ポスト・パンク、チェンバー・ポップ、エクスペリメンタル・ロックの要素を融合。そのアンサンブル・ヴォーカルによって、自らの音楽の爽快なパワーを拡大させている。詩的で爆発的、そして生々しいフィーリングを持つ『Where we've been, Where we go from here』は、ヘヴィなアンセムにも、胸に迫るバラードにも、同じように直感的な激しさをもたらし、扱いにくい感情のはけ口を即座に作り出している。アルバムは、Scott TallaridaとFrikoのプロデュースで、追加プロデュースはJack Henry。Heba Kadry(Bj□rk、Big Thief)がマスタリングをおこない、HenryとTallaridaがエンジニアリングを担当。主にTallaridaのスタジオ、Trigger Chicagoでライヴ・レコーディングされた。2019年に結成されたFrikoは、直ちにEmpty BottleやSchubas Tavernといったシカゴの伝説的な会場でステージに立ち始め、2022年には絶賛されたデビューEP『Whenever Forever』を自主リリース。翌春にはBonnarooでフェスティヴァル・デビューを果たした。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
帯付き
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1.[CD]
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1.Where We've Been00:00:00
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2.Crimson To Chrome00:00:00
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3.Crashing Through00:00:00
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4.For Ella00:00:00
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5.Chemical00:00:00
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6.Statues00:00:00
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7.Until I'm With You Again00:00:00
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8.Get Numb To It!00:00:00
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9.Cardinal00:00:00
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シカゴのオルタナ・ロック・デュオによるデビュー作。グランジ風のノイジーなギター・サウンドから枯れた味わいのアメリカーナ、チェンバー・ポップなどを併せ持った彼らの音楽性は、生々しく初期衝動に溢れている。例えるなら感情的なヨ・ラ・テンゴ。ビョークやビッグ・シーフを手掛けたエンジニア、ヘバ・カドリーによるアナログ感溢れるサウンドも最高にいい。
bounce (C)赤瀧洋二タワーレコード (vol.483(2024年2月25日発行号)掲載)
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サマリー/統計情報
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