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Rock/Pop
CD
Swing Fever
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

輸入 (ヨーロッパ盤)

パッケージ仕様

-

発売日

2024年02月23日

規格品番

5419780168

レーベル

SKU

5054197801686

作品の情報
メイン
アーティスト
オリジナル発売日
2024年
商品の紹介
英国音楽界が誇るレジェンド、トータル・レコード・セールス約2億5千枚、全米No.1アルバム4枚、全英No.1アルバム10枚の記録を持つ、伝説のロック・ヴォーカリスト、サー・ロッド・スチュワートとバンドリーダー、ピアニスト、作曲家など多面的に才能を発揮している英国音楽界のマエストロ、ジュールズ・ホランドによるコラボレーション・アルバム登場!
その名はビッグ・バンドの黄金時代に生まれた不朽の名曲へのゴージャスなトリビュート『SWING FEVER』!
音楽を愉しむ喜びに溢れた大人のアルバムがここに誕生した。

トータル・レコード・セールス約2億5千枚、全米No.1アルバム4枚、全英No.1アルバム10枚の記録を持つ、伝説のロック・ヴォーカリスト、サー・ロッド・スチュワート。先日約13年ぶりとなる来日公演を発表したことも話題の彼が、バンドリーダー、ピアニスト、作曲家など多面的に才能を発揮している英国音楽界のマエストロ、ジュールズ・ホランドとともに新たなるアルバムを完成させた。

英国が誇るレジェンド2人によるコラボレーション・アルバム『SWING FEVER』。本作はビッグ・バンドの黄金時代に生まれた不朽の名曲へのゴージャスなトリビュートである。英国グリニッチにあるジュールズ・ホランドのスタジオでレコーディングされたこのアルバムには、「Ain't Mishaven」から「Frankie And Johnny」、「Sentimental Journey」や「Lullaby of Broadway」さらに「Tennessee Waltz」など長きにわたり愛されてきたスウィング・ジャズのスタンダードが洒脱なアレンジと唯一無二のロッド・スチュワートのヴォーカルにより新たなきらめきを放っているのだ。

『SWING FEVER』はパンデミックの最中にロッドとジュールズが交わした会話から、またロッド自身が長年温めてきた、色々な意味でその時代のロックン・ロールであった楽曲を集めたアルバムを作りたいという夢から実現した作品である。二人は並んで腰かけながら、まずジュールズがアルバムが生まれた経緯を次のように振り返った。
「クリスマス休暇の荷造りをしていた時に電話をもらったんだ。それまでは、あまり多く話したことがなかった。でも"ロッドは大好きだから、これはエキサイティングなことだ"って思ったし、君は"アルバムを作りたい"って話した。私はずっとロッドのファンであったが、古い楽曲については、お互い好きなものが数多くあったんだ」
「スウィング・アルバムを作っていたが、思うように行ってなかった」続けてロッドはそう説明した。「言ってみれば、ルイ・プリマよりもっとフランク・シナトラっぽくなっていた。それで私はそれをキャンセルし、これはジュールズと一緒にやるべきだと気づいた。それからお互いの熱狂的な鉄道模型好きも絆を深めたね。そうして一緒にレコーディングを始めた」(1/2)
発売・販売元 提供資料 (2023/12/08)
そうして生まれたアルバムからの1stシングルはフレデリック・ロウが作曲し、フランク・シナトラやナット・キング・コールによって有名となった「Almost Like Being In Love」である。この曲を聴けば、アルバムが持つ雰囲気がどのようなものであるか垣間見ることが出来るだろう。十数回のレコーディング・セッションを通じてレコーディングされた本作には、広くはないレコーディング・スペースならでは親密さとソングブックの不朽の輝きが組み合わさり、抗いがたい魅力が詰まった楽曲が生まれた――ライヴ録音のように聴こえるのは、それらが実際ほぼライヴで収録されたからである。ロッド曰く、これはジュールズのオーケストラによるところが大きいという。
「ギルソン(ギルソン・ルイス:ドラムス)は、ちゃんとバックビートが刻めるという意味で、これまで聴いた中でチャーリー・ワッツに一番近い奴だ。素晴らしいバンドだ、しかもジュールズも自らピアノを弾いている。すごかったよ!そして彼の兄弟のクリスがハモンドを弾いている。彼のオーケストラは私がいないときに数回リハーサルをして、さらに一緒にスタジオに入ってからも1日3回行っていたよ、これは中々驚くべきことだった。ジュールズのスタジオはとても狭いんだ。3ピース・バンドだったら問題ないかもしれないが、1度に18人編成のバンドを入れたこともあった。一体感が高まったね」

英国音楽界の重鎮二人による、時代を超えたスタンダード・アルバム『SWING FEVER』。その魅力はこのジュール・ホランドの言葉に集約されているかも知れない。
「この音楽が私に与える影響、そして人がいるとこでこの音楽を駆けると、彼らは何かを感じ、身体を揺らしたくなる。音楽は様々なことを表現するもので、喜びを表現することはその重要な一部だ。ここにある音楽からは喜びを感じることができるし、それは恥じることのない喜びだ」(2/2)
発売・販売元 提供資料 (2023/12/08)
Its a pairing that, in retrospect, seems inevitable. Rod Stewart started to sing standards at the dawn of the 2000s, turning his excursion into the Great American Songbook into a regular standard. Jools Holland played barrelhouse piano from the outset of his career, sneaking some boogie woogie onto Squeeze albums as early as Cool for Cats, where he co-wrote and sang "Hop, Skip, and Jump." Holland later became a star in his own right as a television presenter, launching his long-running music show Later…With Jools Holland in 1992. Later invited musicians of all stripes onto its stage, but one artist who never entered the studio was Stewart -- not out of animosity but circumstance. The singer put a halt to that situation in 2023. Attempting to return to standards after a decade singing original material, Stewart grew frustrated with his results, so he called Holland out of the blue, asking if he and his Rhythm and Blues Orchestra might be interested in cutting a record together. Quickly recognizing a kindred spirit, Holland accepted and the pair made Swing Fever, a record steeped in jump blues, boogie woogie, and other manners of swinging R&B. In form, its not far removed from Stewarts Great American Songbook albums, generally relying on songs written prior to the onset of rock & roll ("Good Rockin Tonight," which was memorably covered by Elvis Presley, was a jump blues written by Roy Brown and popularized by Wynonie Harris in 1947). In execution, its wildly different, thanks to Holland and his big band. Possessing a big, bawdy swagger, Holland and his band are an ideal match for a singer as playful as Stewart, giving him the freedom to swing, scat, and smile with glee. Where Rod often seemed a little mannered, even stuffy, on the Great American Songbook albums, hes singing with an evident grin here, with a cheerful sound matched by Hollands pounding piano and the bands big, bustling rhythms. Theres a palpable sense of joy, all derived from the musicians working live in the studio: theyre getting a kick out of their collaboration and its hard for the listener not to get swept up in the excitement with them. ~ Stephen Thomas Erlewine
Rovi
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:38:17

    • 1.
      [CD]
      • 1.
        Lullaby Of Broadway
      • 2.
        Oh Marie
      • 3.
        Sentimental Journey
      • 4.
        Pennies From Heaven
      • 5.
        Night Train
      • 6.
        Love Is The Sweetest Thing
      • 7.
        Them There Eyes
      • 8.
        Good Rockin' Tonight
      • 9.
        Ain't Misbehavin'
      • 10.
        Frankie & Johnny
      • 11.
        Walkin' My Baby Back Home
      • 12.
        Almost Like Being In Love
      • 13.
        Tennessee Waltz
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