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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2023年12月11日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 筑摩書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784480512192 |
| ページ数 | 304 |
| 判型 | 文庫 |
構成数 : 1枚
第1章はじめに 一般的な見方―学術的視点からの再概念化
第2章 人間の歴史における移動―長期的視野から
1 ディープ・タイム―アフリカ東部から世界へのホモ・サピエンスの移動
2 「農業革命」期(一万五〇〇〇?五〇〇〇年前)の人口の変化と移動
3 都市、文明、海上移動(紀元前五〇〇〇年頃?紀元五〇〇年)
4 移動と社会(紀元前五〇〇年から紀元一五〇〇年)
5 二つの世界から一つの世界へ―移動・貿易圏・接触する文化(一四〇〇?一六〇〇年)
6 自治領・植民地化された社会・植民地化する社会で移動する人々(一六〇〇?一八〇〇年)
7 一九世紀の地球規模での移動システム
8 二〇世紀前半の難民発生・民族の分離・強制労働のための移動
9 一九五〇年代以降の脱植民地化と越境移動の新しいグローバルなパタン
第3章 越境移動と文化的相互作用の理論
1 一八八〇年代?一九五〇年代の理論と実践
2 新古典派経済学とプッシュ・プルモデル
3 一九三〇?五〇年代 文化の融合という発想の新しさ
4 今日の越境移動の類型化に向けて
5 越境移動のタイプごとの研究のたこつぼ化
6 一九七〇年代以降の新しいアプローチ―世界システム論・家庭経済・労働市場
7 近年のアプローチ―主体、ネットワーク、人的・社会関係資本
8 トランスナショナルな分析とトランスカルチュラルな社会研究
第4章 移住者が辿る道への体系的なアプローチ
1 構造と主体―移動の決断を文脈から考える
2 送出社会
3 旅路―延長・圧縮・遅延
4 受入社会―経済的に入り込むこと・文化変容・政治・新しい帰属
5 グローバルな相互依存と異文化間の生活
第5章 研究への挑戦としての移民の実践
1 人種と移動
2 ジェンダーと移動
3 国を越え、地域を越える家族
4 国家再考
第6章 二一世紀のはじまりにみえてくるもの
1 現代におけるジェンダー化・人種化された労働と難民の移動
2 包摂という戦略―国籍と帰属
3 二一世紀のはじまり―越境移動する人々は自分たちをどうみているのか
国境を超えた人口移動。その背景には、地球上にくらす人類の、個別複雑な生活誌がある。それを読み解く移民研究を平明に解説した画期的な入門書。

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