ポスト・パンクやニュー・ウェイヴの名曲をボサノヴァ風にアレンジするフランスの音楽プロジェクト、ヌーヴェル・ヴァーグ。後にクラシックとなったファースト・アルバムのリリースから20年、ニュー・アルバムをリリース。 (C)RS
JMD(2023/12/13)
ポスト・パンクやニュー・ウェイヴの名曲をボサノヴァ風にアレンジするフランスの音楽プロジェクト、ヌーヴェル・ヴァーグ。後にクラシックとなったファースト・アルバムのリリースから20年、ニュー・アルバム『シュッド・アイ・ステイ・オア・シュッド・アイ・ゴー?』をリリース。
その名を冠し、後にクラシックとなったファースト・アルバムのリリースから20年、フランスのグループ、Nouvelle Vagueが帰ってきた。Nouvelle Vague は2000年代初頭から、ポスト・パンクの名曲を再創造。単なるカヴァーをこえ、メランコリーはそのままに、それらの曲にボサノヴァの空気を吹き込んでいった。また、CamilleやPhoebe Killdeerのようなアイコン的存在となったシンガーを、その過程で明らかにもした。グループは、オリジナル・シンガーの一人であるMelanie PainとYazooのカヴァー「Only You」と共に、ニュー・アルバム『Should I Stay Or Should I Go?』を2024年2月にリリースするとアナウンス。結成20周年を記念して、2024年と2025年に大規模なワールド・ツアーをおこなうことも発表された。
発売・販売元 提供資料(2023/12/04)
ポスト・パンクの名曲をボサノヴァにアレンジするフランスのプロジェクト、ヌーヴェル・ヴァーグがなんと20年ぶりにニュー・アルバムをリリース。原曲の新たな側面を引き出す上手さが際立ち、編曲の多彩さも目立つ。特におもしろいのは、ポール・アンカを想起させる音に仕上がっているデッド・オア・アライヴ"You Spin Me Round"のカヴァーだ。
bounce (C)近藤真弥
タワーレコード(vol.483(2024年2月25日発行号)掲載)