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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2023年11月29日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 新潮社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784101296258 |
| ページ数 | 624P |
| 判型 | 文庫 |
構成数 : 1枚
第一章 金比羅船 播州高砂浦の巻
第二章 唐船 兵庫津の巻
第三章 千石船 浪華の巻
第四章 北前船 越後出雲崎の巻
第五章 異国船 恵土呂府の巻
第六章 蒸気船 鞆ノ浦の巻
解説 高島礼子
海の上では、生きるか死ぬかだ。江戸海運に革命を起こした工楽松右衛門を描く歴史長編。
「俺は日本の船すべてに俺の発明した帆を掛けさせたい」。江戸後期、播州高砂の漁師から廻船問屋を営む海商にまで上り詰めた松右衛門は、千石船の弱点である帆の改良に取り組む。船が速くなれば、流通が盛んになり民の生活が潤(うるお)う。仕事とは世のため人のためにするもの――。松右衛門は試行錯誤の末、板のように強く羽のように軽い「松右衛門帆」を発明する。日本海運業の革命児を描く歴史長編。

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