フロントウーマン=アッシュ・コステロ率いるロック・バンド=NEW YEARS DAY(ニュー・イヤーズ・デイ)
約5年振り5作目のニュー・アルバム『Half Black Heart』
フロントウーマン=アッシュ・コステロ率いるアメリカ・アナハイム出身のロック・バンド=NEW YEARS DAY(ニュー・イヤーズ・デイ)が、約5年ぶり5作目となるニュー・アルバム『Half Black Heart』をリリースする。
リード・シングル「Hurts like Hell」では、アッシュ・コステロがメタル界のレディー・ガガのように、強烈なオーラを放っているのが印象的だ。今作が特別な理由のひとつは、オリジナル・ラインナップで再結成できたからだとアッシュ・コステロはインタビューで語っている。そのおかげで、ニュー・イヤーズ・デイを定義していたオリジナルのサウンドに触れることができ、今の彼女たちを表現する本物のサウンドに進化することができた、とのことだ。『Half Black Heart』というアルバムタイトルは、視覚的にバンドの本質を象徴している。それは、半分赤/半分黒、半分ヘヴィ/半分ポップ、半分暗く/半分楽しく、半分メタル/半分ロック、というものだ。ゴシック的なセンスとシアトリカルなビジュアルで、ヘヴィ・ロック・ファンにアピールするニュー・イヤーズ・デイ。今作での飛躍が期待される。
発売・販売元 提供資料(2024/01/26)
〈メタル界のレディー・ガガ〉という惹句は言い得て妙。アッシュ・コステロ嬢をヴォーカルに擁する5人組の5作目は、ヘヴィー・ロックを軸に優れたメロディーで大衆性もアピール。また、ヘイルストームやイン・ディス・モーメントと共作した作家陣も強力援護。冒頭曲"Vampyre"の激重音にシビれつつ、ゴシック調の"Burn It All Down"では妖艶な魅力を放つ。
bounce (C)荒金良介
タワーレコード(vol.486(2024年5月25日発行号)掲載)