クラシック
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2024年01月06日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルChandos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 XCHAN20183
SKU 4947182118702

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:17:23
解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き

【曲目】
エドゥアール・ラロ(1823-1892):
歌劇 《イスの王様》 序曲
バレエ音楽 《ナムーナ》 より たばこのワルツ、組曲第1番&第2番
交響曲ト短調

【演奏】
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)
エストニア国立交響楽団

【録音】
2022年6月6日-8日、エストニア・コンサート・ホール(タリン、エストニア)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      「イスの王」序曲
      00:11:47
    2. 2.
      バレエ「ナムナ」より「たばこのワルツ」
      00:05:42
    3. 3.
      バレエ「ナムナ」よりの組曲 第1番 -シャルル・グノーへ(第1狂詩曲) 1.前奏曲-L・P・ド・フールコーへ
      00:05:26
    4. 4.
      バレエ「ナムナ」よりの組曲 第1番 -シャルル・グノーへ(第1狂詩曲) 2.セレナード-F・ド・サラサーテへ
      00:02:34
    5. 5.
      バレエ「ナムナ」よりの組曲 第1番 -シャルル・グノーへ(第1狂詩曲) 3.テーム・ヴァリエ-C・サン=サーンスへ
      00:04:57
    6. 6.
      バレエ「ナムナ」よりの組曲 第1番 -シャルル・グノーへ(第1狂詩曲) 4a.市(いち)のパレード-アンス・ド・ビュロウ(ハンス・フォン・ビューロー)へ
      00:05:15
    7. 7.
      バレエ「ナムナ」よりの組曲 第1番 -シャルル・グノーへ(第1狂詩曲) 4b.市(いち)の日の見せ物-アンス・ド・ビュロウ(ハンス・フォン・ビューロー)へ
      00:03:31
    8. 8.
      バレエ「ナムナ」よりの組曲 第2番 -シャルル・グノーへ(第2狂詩曲) 1.モロッコの女の踊り
      00:02:23
    9. 9.
      バレエ「ナムナ」よりの組曲 第2番 -シャルル・グノーへ(第2狂詩曲) 2.マズルカ
      00:02:28
    10. 10.
      バレエ「ナムナ」よりの組曲 第2番 -シャルル・グノーへ(第2狂詩曲) 3.何もしないで楽しく過ごす(昼寝)
      00:04:01
    11. 11.
      バレエ「ナムナ」よりの組曲 第2番 -シャルル・グノーへ(第2狂詩曲) 4.パ・デ・サンバル(シンバルのパ)
      00:02:42
    12. 12.
      バレエ「ナムナ」よりの組曲 第2番 -シャルル・グノーへ(第2狂詩曲) 5.プレスト
      00:01:31
    13. 13.
      交響曲 ト短調 -わが友シャルル・ラムルーへ I Andante - Allegro non troppo
      00:08:27
    14. 14.
      交響曲 ト短調 -わが友シャルル・ラムルーへ II Vivace - Cedez un peu - Tempo I - Quasi andantino non troppo - Tempo I -
      00:04:51
    15. 15.
      交響曲 ト短調 -わが友シャルル・ラムルーへ III Adagio
      00:05:54
    16. 16.
      交響曲 ト短調 -わが友シャルル・ラムルーへ IV Allegro
      00:05:44

作品の情報

商品の紹介

父ヤルヴィのChandos新録音!
85歳の節目に録音されたラロの管弦楽作品集!

1937年、旧ソ連時代のタリンに生まれ、エフゲニー・ムラヴィンスキーに師事するなどし、今やエストニアを代表する世界的巨匠となったネーメ・ヤルヴィ。500タイトル近くに及ぶ膨大な、そして多彩な内容のレコーディングという偉大な業績を誇り、2018年の英グラモフォン賞において「生涯功労賞(ライフタイム・アチーヴメント賞)」を受賞したエストニアの巨匠の最新録音は、2022年6月7日に迎えた85歳の誕生日を含む3日間で録音したフランス・ロマン派の作曲家、エドゥアール・ラロの管弦楽作品集。

ラロは、作曲家、ヴァイオリンおよびヴィオラ奏者として活躍し、スペイン交響曲(実質的にはヴァイオリン協奏曲)、チェロ協奏曲で知られています。本アルバムでは、生涯上演された唯一のオペラで、フランスで大成功を収めた《イスの王様》からの序曲、パリ・オペラ座の委嘱作品であるバレエ音楽《ナムーナ》、そして、1886年に完成した力作《交響曲ト短調》で締めくくられます。この交響曲は、同年に作曲されたサン=サーンスのオルガン交響曲とフランクの交響曲の影に隠れてしまいがちですが、ラテン系音楽を愛するラロの旋律的才能と和声が見事に発揮されており、貴重な近代フランスにおける交響曲として一聴に値する作品と言えるでしょう。
東京エムプラス
発売・販売元 提供資料(2023/11/21)

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