メアリー・ティモニー(エクス・ヘックス、ヘリウム、オートクレイヴ、ワイルド・フラッグ)の新作が完成。同世代で最も影響力のあるギタリスト/ソングライターの15年ぶり、自身5枚目のソロ・アルバム。 (C)RS
JMD(2023/12/13)
メアリー・ティモニー(エクス・ヘックス、ヘリウム、オートクレイヴ、ワイルド・フラッグ)の新作が完成。同世代で最も影響力のあるギタリスト/ソングライターの15年ぶり、自身5枚目のソロ・アルバム『アンテイム・ザ・タイガー』、リリース。
「ギターを持ったMary Shelley」- Carrie Brownstein(Sleater-Kinney)
「先駆者であり、革新者」ーLindsey Jordan(Snail Mail)
シンガーソングライターでギター・ヒーローのMary Timonyが、15年ぶり、自身5枚目のソロ・アルバム『Untame the Tiger』をリリースする。最近では高い評価を博したガレージ・ポップのパワー・トリオ、Ex Hex(Merge)のヴォーカリスト兼ギタリス、また、ポスト・パンクを代表するバンド、Autoclave(Dischord)のメンバーや、深い影響力を持つHelium(Matador)のリーダー、そして、多面的なソロ・アーティスト(Matador、Lookout!、Kill Rock Stars)や、スーパーグループ、Wild Flag(Merge)の共同設立者として、30年以上にわたり、Mary Timonyはインディペンデント・ミュージックの世界で独自の道を切り開いてきた。『Untame the Tiger』は、彼女が病弱な両親の介護をしていた2年間にレコーディングされた。「私が経験した中で最も辛いことだった。毎週、新たな危機に対処しなければならなかった」と言う通り、Maryが経験した精神の地殻変動は、このアルバムの歌詞の多くに影響を与えている。アルバムの基本的なトラックはロサンゼルスのStudio 606でレコーディングされ、Timonyのバックにはイギリスの伝説的フォーク・ロック・バンド、Fairport Conventionのドラマー、Dave Mattacksが参加。Mary、Joe Wong、Dennis Kaneのプロデュースで、J. Robbinsが追加のをエンジニアリン担当。Chad Molter、David Christian、Brian Betancourtがミュージシャンとして参加し、Dave Fridmann、Dennis Kane、John Agnelloがミックスを行った。
発売・販売元 提供資料(2023/11/20)