90年代の古典的メロディック・デスメタルの影響を色濃く受けながらも、新たな息吹も加えられたサウンドを誇るUpon Stone(アポン・ストーン)のデビュー作『Dead Mother Moon』
Upon Stone(アポン・ストーン)はサザン・カリフォルニアで2021年に結成された4人組。元STATIUSのRonny、WyattやHANDS OF GODにも在籍するXabierなどからなるバンドである。メロディックデスメタルの古典をしっかりと理解し、そこに新たな息吹を与えたサウンドで話題を呼んでおり、デビューアルバムとなる今作『Dead Mother Moon』は2024年必聴の1枚だ。2023年の7月に配信リリースされた(2)「Onyx Through the Heart」や、(8)「The Lantern」の後半部分で奏でられる抒情的かつ泣きの美旋律は、多くの北欧メロデスファンの耳を掴んで離さないだろう。また、作品最後に収められたMISFITSの秀逸なカヴァー(9)「Dig Up Her Bones」からはバンドの意外なルーツが感じられる。今作のプロデュース、ミックスを手がけているのは、SUICIDE SILENCEや、KRUELTY、DRAINなどの作品でも才能を発揮しているTaylor Youngだ。2021年のEP『Where Wild Sorrows Grow』のレコーディング、ミキシングに続いて全面的に協力、最高のサウンドに仕上がっている。
<UPON STONE>
Xavier - Vocals and Bass
Gage - Guitars
Ronny - Guitar
Wyatt - Drums
発売・販売元 提供資料(2023/12/22)