書籍
書籍

行く手、はるかなれど-グスタフ・ヴァーサ物語

0.0

販売価格

¥
1,650
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2024年02月01日
国内/輸入 国内
出版社徳間書店
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784198657673
ページ数 176P
判型 B6

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

孤立無援の若者が、王となる第一歩を踏み出した日…スウェーデン建国の父グスタフ・ヴァーサの青年時代を緊迫感を持って描く。

もう、ほかにだれもいない。
自分が立ち上がるしかないのだ……

孤立無援の若者が、王となる道に一歩ふみだした日を、北欧の美しい自然をバックに描き出す、読み応えのあるYA小説。

16世紀初めの北欧。
デンマークによる圧政に苦しむスウェーデンで、国家独立の志を掲げて立ち上がった若者、グスタフ・ヴァーサ。

独立派の重要人物だった父がデンマーク王に殺され、「自分が立ち上がるしかない」とグスタフが心を決めた日から、味方を増やしつつ旅を続け、のちに独立戦争の主力となる南部の農民たちを説得して蜂起させるまでを、緊迫感のある文章でつづる。

グスタフ・ヴァーサは建国の父・初代の王として、スウェーデンでは知らない人はいない存在。
その青年時代のごく短い一時期に焦点をあて、「孤立無援の若者が不屈の意志をもって成功の糸口をつかむまで」の物語として描きだす、読み応えのあるYA小説。

作品の情報

メイン
著者: 菱木晃子

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。