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在庫わずか| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2023年12月21日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | CPO |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | 555343 |
| SKU | 4589538807511 |
構成数 : 1枚
【曲目】
ヨハン・ミヒャエル・ハイドン(1737-1806):ジングシュピール《Die Ahrenleserin 落穂拾い》 他
1-14. ジングシュピール《Die Ahrenleserin 落穂拾い》 MH 493
台本:クリスティアン・フェリクス・ヴァイセ
15-20. カンタータ『Ninfe in belli』 MH 73
【演奏】
モニカ・マウフ(ソプラノ)…1-14
ヤコブ・ミッタールッツナー(バリトン)…1-14
サシャ・ザラビ(テノール)…1-14
マリアンナ・ヘルツィヒ(ソプラノ)…1-14
クリスティアン・ハーフェル(テノール)…1-14
マリア・ラドゥルナー(ソプラノ)…1-20
ザルツブルク・ホーフムジーク(古楽器オーケストラ&声楽アンサンブル)
ヴォルフガング・ブルンナー(指揮&チェンバロ)
【録音】
2019年9月28-30日
Solitaire of the University Mozarteum Salzburg (オーストリア)
総収録時間:66分

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前半のジングシュピール『落ち穂拾い』
この録音では、台詞をカットしているため、アリアを中心に15曲が歌われています。との曲も明快で民謡調の歌いやすい曲(有節歌曲)が多数。ですから初めて聴いても スーっと沁み込んできちゃいます。
村の演劇団体での上演など、歌の素人のための曲作りだったのかなぁ~などと想像しながら聴くと 愉しくなっちゃいます。
後半の カンタータ『戦いのニンフ』
こちらは合唱、アリアが各2曲の25分ほどの作品。こちらは充実した(ミヒャエル・ハイドンが全力で書いた)高音から低音までを駆使する素敵なダ・カーポアリアを聴くことができます。
ザルツブルクの町の古楽合奏団と町のプロ歌手による録音ですが、しっかりとした満足いく演奏が楽しめます。
古典派の舞台音楽に興味のある方は勿論、ミヒャエル・ハイドンの声楽曲を愛する方には『戦いのニンフ』を強くお薦め致します。