クラシック
CD
シュッツ:白鳥の歌
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商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
2 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2023年12月21日 |
---|---|
規格品番 |
555424 |
レーベル |
|
SKU |
4589538807481 |
作品の情報
商品の紹介
バッハの100年前に生まれたドイツ初期バロック音楽の巨匠シュッツ。その生涯最後の作品『白鳥の歌』に、この分野で実績豊富なベテラン、ローランド・ウィルソンによる録音が登場。2度にわたりイタリアで学び、ガブリエリとモンテヴェルディから影響を受けたシュッツが、復合唱やコンチェルトといったルネサンスから初期バロックの諸様式を統合し、ドイツ語の宗教的テキストと融合させた渾身の作品です。この作品は8声部の二重合唱のうち2声部の楽譜が逸失しており、ここではウィルソンが復元しています。また器楽は2台のオルガンがあれば演奏可能ですが、ウィルソンはシュッツ自身が書き遺した言葉やドレスデン宮廷楽団のバス歌手デデキントがシュッツから聞いたという言葉を参考に器楽パートを補強しており、これにはシュッツの初期の大作『ダヴィデ詩篇曲集』に取り組んだ経験が参考になったと原盤解説で語っています。合唱は1パート1人の計8名で鮮明なテクスチャーを実現。2つに分かれた合唱にはそれぞれ木管コルネット(ツィンク)とトロンボーン(サクバット)のアンサンブルを重ね、曲によってヴァイオリンやヴィオラを加えています。また通奏低音は2台のオルガンに加えてドゥルツィアン、キタローネなども加わり、ややもすれば禁欲的に演奏されがちなこの曲集に壮麗な色合いを加えています。初期バロック音楽のファンにとっては注目の録音です。
ナクソス・ジャパン
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料
(2023/11/14)
収録内容
構成数 | 2枚
【曲目】
ハインリヒ・シュッツ(1585-1672):白鳥の歌 SWV 482-494
【CD1】
1-8. 詩篇119篇 SWV482-489
【CD2】
1-3.詩篇119篇 SWV 490-492
4. 詩篇第100篇 「全地よ、主に向かって喜びの叫びをあげよ」 SWV 493
5. ドイツ語のマニフィカト 「わたしの魂は主をあがめ」SWV 494
【演奏】
ラ・カペラ・ドゥカーレ(声楽アンサンブル)
ムジカ・フィアタ(古楽器アンサンブル)
ローランド・ウィルソン(指揮)
【録音】
2020年8月31日-9月2日
Christuskirche Oberschoneweide(ドイツ)
総収録時間:84分
ハインリヒ・シュッツ(1585-1672):白鳥の歌 SWV 482-494
【CD1】
1-8. 詩篇119篇 SWV482-489
【CD2】
1-3.詩篇119篇 SWV 490-492
4. 詩篇第100篇 「全地よ、主に向かって喜びの叫びをあげよ」 SWV 493
5. ドイツ語のマニフィカト 「わたしの魂は主をあがめ」SWV 494
【演奏】
ラ・カペラ・ドゥカーレ(声楽アンサンブル)
ムジカ・フィアタ(古楽器アンサンブル)
ローランド・ウィルソン(指揮)
【録音】
2020年8月31日-9月2日
Christuskirche Oberschoneweide(ドイツ)
総収録時間:84分
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