キャリアの中でもPOPスターとしての絶頂期をパックした貴重なLIVE音源!
何とい言いましょうか。何故、この時期の音源がオフィシャルでリリースされないのか?権利関係なのか?は素人では解りませんが、今回のLIVE BESTにもこの時期は一切スルーで収録ナシな悲しき状態。ならば、こちらで堪能しようじゃありませんか!基本的には前年、日本でもテレビ放送された Nylon Curtain発表時のステージ構成にINNOCENT MANからのヒット曲を後半に配置した内容です。個人的にはバックコーラスとのアカペラのやり取りから雪崩れ込む(11)の「LONGEST TIME」!。そして、やはり冒頭「Allentown」の「シー、ウッ、ハッ!」のコールは何時聞いてもアガります!
タワーレコード(2023/12/22)
ポップ・ミュージック・シーンで"ピアノ・マン"と称されるSSWの大御所であるビリー・ジョエルは1973年にアルバム『Piano Man』でコロムビア・レコードより再デビューして以来、着実にサクセス・ロードを歩み続け全世界で2億枚近くのレコード・セールスを挙げトップ・ミュージシャンとしての地位を確立する。そんなビリー・ジョエルの貴重なライヴ・アーカイヴがCDとして登場!
1983年にリリースしたアルバム『An Innocent Man』は収録曲6曲がヒット・シングルとなり、全世界で800万枚を売り上げるセールスを記録する。ビリー・ジョエルは翌1984年に北米~日本~イギリス~北米を回る<An Innocent Man>ツアーを行う。このツアーの中で6月8日のロンドン公演はBBCテレビ/ラジオのスペシャル番組として収録・放送される。本作はこの放送時の音源によるライヴ・アルバムであり、コンサートの全貌が聴ける構成となっている。アルバムのメガ・ヒットを受けてのツアーであるためビリー・ジョエルのライヴ・パフォーマンスの素晴らしさは白眉の出来。この絶頂期のライヴ・アルバムはこれまでリリースされていないだけにファン待望のアルバムの登場だ!!
輸入盤国内仕様<日本語帯、英文ブックレット対訳付>
ビリー・ジョエル (kbds, vo)
マーク・リベラ (vo, sax, cl, fl, kbds)
デヴィッド・ルボルト (kbds)
デヴィッド・ブラウン (g, vo)
ラッセル・ジャヴォーズ (g, vo, hmc)
ダグ・ステッグマイヤー (b, vo)
ピーター・ヒューレット (vo, maracas)
フランク・シムズ (vo, maracas)
リバティ・デヴィート (ds)
ラリー・エトキン (tp)
ボブ・リヴィングッド (tp)
グレン・スタルピン (sax)
ボブ・ダンカン (vo)
トゥーツ・シールマンス (hmc)
発売・販売元 提供資料(2023/11/08)